マイケルダグラス(79歳)とスカーレットヨハンソン(39歳)が“遠い親戚”にあたることが明らかになった。

自らの先祖を知ろうと、PBSシリーズ「ファンディング・ユア・ルーツ」に出演したダグラスは、2019年作「アベンジャーズ/エンドゲーム」で共演したスカーレットが「DNAでは従妹」であったことを知り驚きを隠せなかったようだ。

そのことを知らされたマイケルは「冗談だろ? それは凄いことだ。本当にクールなことだね」と反応。マイケルスカーレットは4つの異なる染色体におけるDNAの枝が共通しているそうで、そのDNAの枝は「スカーレットの母系に存在し、東欧のユダヤ人コミュニティに遡る」という。

マイケルスカーレットと共通の先祖をもつことは「驚くべきことだ」とコメント、再会を「楽しみにしている」とした。

さらに同エピソードでは、「GIRLS/ガールズ」のレナ・ダラムが、「ラリーのミッドライフ★クライシス」で知られるコメディ界の伝説的存在ラリー・デヴィッドが従兄であることを発見、「私の夫は大興奮するわ!ラリー・デヴィッドよ!もう一人のL.D.ね!」「これまでで手に入れた中で最高の情報よ」と喜びを語っていた。