【モデルプレス=2024/04/04】5人組男性アーティスト・Da-iCEが出演する日本テレビ系音楽バラエティ番組「Da-iCE Lab」(読み:ダイスラボ/毎週水曜24時59分~)が、10日に最終回を迎える。

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◆Da-iCE、冠音楽バラエティ番組「Da-iCE Lab」

毎回1つのキーワードについて、さまざまなゲストと深いトークをして知識をインストールする同番組。「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと、トークやパフォーマンスでDa-iCEが隅々まで学び尽くす。この番組でしか⾒ることのできないDa-iCEとゲストによるスペシャルコラボステージも披露する。

◆Da-iCE、20分ノンストップメドレー披露

10日放送の最終回では、Da-iCEが20分ノンストップメドレーを披露。これまでのインストールの成果をパフォーマンスで視聴者に届ける。

ヒット曲「CITRUS」に始まり、番組スタッフを巻き込んだ「スターマイン」、番組セットを最⼤限まで使った「ハイボールブギ」など、Da-iCEの魅⼒が最⼤限発揮される体⼒の限界まで⾏われた本気のパフォーマンスを繰り広げる。

◆Da-iCE、同期・超特急との絆見せる

3⽇に放送された第9回は“同期だけど全くタイプの違うダンス&ボーカルからの刺激”をテーマに、ゲストに超特急を迎えて⾚裸々なトークが繰り広げられた。

低い姿勢でスタジオに⼊ってきた超特急。それにつられたかのように、思わず⼤野雄⼤も低姿勢に。超特急がお決まりの挨拶をすると、⼯藤⼤輝は「久々に⾒た」と笑顔を浮かべた。何を隠そうDa-iCEと超特急は、2011年に結成された同期。まだまだダンス&ボーカルグループが少なかった時代から、互いの存在を意識して⾼めあってきた。

特に超特急の⾯々は、Da-iCEからの影響を⾊濃く受けている様⼦。カイが「Da-iCEさんを⾒て成⻑してきた部分がかなりある」と語れば、ユーキも「ガチで本当にリスペクトと憧れも正直ありました」と告⽩。さらには、Da-iCEに影響されて、超特急もリーダーを変えたというぶっちゃけトークも⾶び出した。

番組の中盤では、タクヤからの「コミカルな楽曲をやってみたいと思いますか︖」という質問をきっかけに、和田颯が「バッタマン」を踊る⼀幕も。普段から交友のあるタクヤと⼀緒に、本家の超特急に負けない振り切ったダンスを披露した。すると⼯藤が「今のを⾒て思ったけど、コミカルな楽曲は⾒てるだけでいいと思う」と本⾳をポロリ。率直な胸のうちに、スタジオは笑いに包まれた。

同期での共演ということで、和気あいあいと進んでいく収録。なかでも⼤きな盛り上がりを⾒せたのは、カイが「勝負をしましょう︕どっちが先に東京ドームに⽴つか」と宣戦布告した場⾯だ。続けて「先にドームに⽴ったほうが、楽曲や振り付けを主導でお願いできるってどうですか」と提案すると、Da-iCEも「ありだね」「たしかに」と乗り気。また、カイは「勝⼿にですけど、お互いドーム公演ができると思ってる。それをお互いに絶対に⾒に⾏きたい。それは僕らの夢でもあるし、⼤事にしたい部分でもある」と伝え、絆を深めていた。(modelpress編集部)

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Da-iCE(C)日本テレビ