3日放送『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に女性お笑いコンビ・森三中の黒沢かずこが登場。彼女が長年出演している人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(同局)での「人見知りエピソード」を語り、反響が起きている。
■人見知り女性芸能人達
黒沢や女優・はいだしょうこ、剛力彩芽ら「人見知りすぎて生きづらい」女性芸能人が集合したこの日。
それぞれの人見知りエピソードが語られていくなか、進行役のくりぃむしちゅー・上田晋也は「人見知りで『ちょっと私、こういうことできないんですよ』とかあったりする?」と黒沢に尋ねた。
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■15年目でやっと克服?
黒沢は「ひな壇もじつは昔は話せなくて。話せずに帰ることが多々あったんですよ」と吐露。
「でもやっとクリア1つになったと思ったのが…『イッテQ』で、けっこう20年近く番組やってるんですけど、15年目ぐらいでやっと前室(出演者の待機場所)のケータリング、手にすることができたんです」とうれしそうに明かす。
それまでは控室のコーヒーやアイスココアを「飲みたい」と思いながら我慢していたが、「お前ごときが」と思われるのが怖くて手を出せなかったと打ち明けた。
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■考えすぎと諭されるも…
上田やゲストの俳優・間宮祥太朗は「思わないよ」「みんなが飲むためにあるんですから」と考えすぎだと黒沢を諭す。
黒沢は「だって(収録で)一言もしゃべってないのにですよ」と反論したが、上田に「それは別問題。飲んでもいいけどしゃべれってことよ」とツッコまれていた。
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■「わかりすぎる」と共感殺到
周囲の目を気にするあまり、15年もケータリングに手をつけられなかったと語った黒沢。
視聴者からは「黒沢さんの『お前ごときが! って思われてるんじゃないか』って、ものすごくわかる」「黒沢の言ってることめっちゃわかる。バイトの休憩室にあるお菓子とか、私ごときが〜って思っちゃう」「黒沢の気持ちわかりすぎる」と共感する声が殺到している。
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