サッポロビール4月3日、「YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビス ブルワリー トウキョウ)」を恵比寿ガーデンプレイス内(東京都渋谷区恵比寿)に開業した。
○ビールを楽しみながらヱビスの歴史に触れられる体験拠点

同施設は、ヱビスのルーツに親しむミュージアム、ヱビスブランドのビール醸造を行うブルワリー、そしてブルワリーで作られたビールを楽しみながら、同ブランドならではの個性と物語に触れることができる体験拠点。

提供商品は、ビール1杯1,100円~、フード1品400~800円程度(フィンガーフードなど軽食)。

提供ビールは「ヱビス ∞(ヱビス インフィニティ)」、「ヱビス ∞(ヱビス インフィニティ ブラック)」、「Foggy ale 2024」、「煙々(えんえん)」。いずれも樽商品のみ。施設内限定で販売している。

支払いはオールキャッシュレスで、各種クレジットカード、電子マネー、コード決済(スマホ決済)が利用できる。(館内では現金が使用できない)

4月3日、開業を祝してオープニングセレモニーが行われ、サッポロホールディングス代表取締役社長・尾賀真城氏、サッポロビール代表取締役社長・野瀬裕之氏、サッポロ不動産開発 代表取締役社長・宮澤高就氏らが登壇。尾賀真城氏は、「ここ恵比寿で私たちだから出来るビール醸造を今一度やりたいと決意して、完成のはこびとなり大変嬉しく思っております」「今後ともビールで新たなチャレンジを続々としていきたい」と語った。
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