4日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）でプロフィギュアスケーター・高橋大輔氏が登場。意外な「苦手なこと」を明かし、驚きの声が集まっている。
■新レギュラーに高橋氏
お笑いコンビ・ハライチとフリーアナウンサー・神田愛花がMCの同番組では、4月から各曜日に新レギュラーが加入している。
木曜日の新レギュラーは高橋氏だが、「バラエティー番組のレギュラーは初めて」と緊張気味。ハライチや神田、島崎和歌子らは「大ちゃん」と愛称で呼び、温かく迎え入れていた。
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■高橋氏が苦手なのは？
自己紹介する機会も多い新年度を迎えた今週、出演陣は自己紹介がわりに意外と知られていない意外な一面、「じつは私…○○なんです」を発表していく。
そのなかで、これまで氷の上で活躍してきた高橋氏が、じつは「氷の音が苦手なんです」と告白。「とくに嫌いなのが、冷凍庫のなかに入ってる…氷と氷の当たる音があるじゃないですか。あれがめちゃくちゃ苦手で（ゾワッとする）。虫っぽい音がするっていうか」と熱弁し、ハライチらから「ええー」「なんで？」と驚きの声が漏れた。
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■いつまで経っても慣れない
「自分で（氷の上を）滑ってるときも、氷の音が…削れる音みたいなの聞こえるのがイヤで。音楽かけてないとイヤなんです」と高橋氏は言及する。
澤部佑が「めっちゃ音しますよね」と追求すると、高橋氏は「（音は）するんですよ。でもじつはちょっと嫌いで…」と苦笑。岩井勇気は「意外。慣れないもんなんですね」と仰天すると、高橋氏も「慣れないですね。何十年やっても」と本音を漏らした。
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■初耳のファンも…
フィギュアスケート界では「意外と氷の音が苦手」という選手もいるのかを聞かれ、高橋氏は「僕はまだ聞いたことないですね」とかなり珍しいと語った。
視聴者からも「大ちゃんが『氷の音が苦手』って、長年ファンやってて初めて聞いたよ」「高橋大輔さん氷の音苦手なんだ」「氷削る音苦手なのによくフィギュアスケート続けられたね」と驚きの声が殺到している。
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