国際サッカー連盟FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。

 3月21日FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選の北朝鮮戦を戦い、1-0の勝利を挙げた日本代表は、前回と同じ18位。アジアではトップの順位で、唯一の10位台となった。

 そのアジア陣では20位にイラン、23位に韓国、24位にオーストラリアがそれぞれランクイン。そして上位10チームでは、1位のアルゼンチンと2位のフランスに変動はなく、ベルギーが3位に、ポルトガルが6位にそれぞれ順位を上げた。

 今回発表されたFIFAランキングの上位30ヵ国は以下の通り。

◼︎FIFAランキング上位30カ国

1位:アルゼンチン
2位:フランス
3位:ベルギー
4位:イングランド
5位:ブラジル
6位:ポルトガル
7位:オランダ
8位:スペイン
9位:イタリア
10位:クロアチア
11位:アメリカ
12位:コロンビア
13位:モロッコ
14位:メキシコ
15位:ウルグアイ
16位:ドイツ
17位:セネガル
18位:日本
19位:スイス
20位:イラン
21位:デンマーク
22位:ウクライナ
23位:韓国
24位:オーストラリア
25位:オーストリア
26位:ハンガリー
27位:スウェーデン
28位:ポーランド
29位:ウェールズ
30位:ナイジェリア

日本代表(3/21北朝鮮戦) [写真]=金田慎平