赤い屋根が「ネイチャーイン大瀬館」

株式会社レーサムは、大自然に入り(ネイチャーイン)人間が本来もつバランス感覚と、自己認識力を回復する集いの場「ネイチャーイン大瀬館」を2024年4月に静岡県の大瀬崎に開業いたします。4月25日(木)ダイビングサービスと宿泊(素泊り)をスタートし、6月下旬「駿河湾まんなか食堂」を開業、全館グランドオープンです。

大瀬崎は、「富士箱根伊豆国立公園」「ユネスコ認定ジオパーク」「天然記念物ビャクシン群生地」そして「最高水準の海質と海洋生態系」にいだかれる祈りの岬です。大瀬崎の岬の先に、たたずむ富士山、駿河湾、あしたか山、大瀬浜の水平線を一筆書きで描き上げたロゴには、かけがえのない仲間とつながる未来への思いをこめました。

ダイビングサービスでは大瀬浜の海洋生態系の「妖精の森」へと専属ガイドがご案内いたします。出発点のマリンサロンでは豊富なレンタルサービスが用意され、マイ器材もお預かりします。

四季折々、大瀬崎の千変万化、偶然の出会いをゲストに楽しんでいただけるよう「手ぶら でぶらりな場」を目指します。また、マリンサロンわきには、大瀬崎越しの富士山へ航海をするような「まるでイカダ」なウッドテラスで足を伸ばしていただきます。


東京駅から新幹線三島駅まで50分、三島駅から大瀬崎まで車50分。新東名高速道路 長泉沼津ICから車50分

ネイチャーイン大瀬館の合言葉は「安全安心で居心地よく無邪気になれる場」。

特に「安全安心」への対応として各種アクティビティの安全基準を明確に定め、スタッフの年2回の健康診断、月次の安全講習、緊急時の救護トレーニングや災害時の避難訓練定期的に実施し防災用品を整え、ゲストのみなさまの安全安心な滞在をサポートいたします。

海辺に臨むベイサイドタワー棟1Fは、浜辺を一望する「ネイチャーラウンジ」。

ここは何かをするというわけでもなく、ただ目の前の大瀬浜ビーチをぼんやり、のんびり楽しむ空間です。かつて70年前に「この浜辺をみんなに楽しんでもらいたい」という旧・大瀬館創業者の思いから始まった『海の家』の思いを引き継いでおります。

窓から大瀬浜を巡る風と波の音だけが聞こえる「音空間」をお楽しみいただきます。ご一緒に訪れたお仲間はもちろん、当地での「偶然の出会い」にもつながればと、旧食堂を昔のままに自由に過ごせる「ネイチャーラウンジ」と名付け、その横にちょっと新しい「囲炉裏ラウンジ」をもうけました。古着ジーンズに白シャツをまとったような、ボロ格好よい集いが生まれるかもしれません。


フロント前の「囲炉裏ラウンジ」は偶然の出会いの場

さらにベイサイドタワー2階から、渡り廊下を経て山辺へ向かうと、フォレストタワー棟1階「リフレッシュ・ファシリティ」に至ります。従来のシャワー、風呂、パウダールームは全面的に刷新され、女性用は約2倍、男性用は1.5倍に広げました。ユネスコ認定大瀬崎ジオパークの火山溶岩層をゆっくりとくぐり抜けた貴重な地下水を使ったお風呂と、環境に配慮したアメニティと共に海辺アクティビティの疲れを癒していただきます。

ネイチャーインの海辺体験によって、島国ニッポン人の誇りを取り戻し、かけがえのない仲間とのつながりを「未来の地域活性化」につなぐことを期して、それを富士山、駿河湾、あしたか山、大瀬浜の4つの風景を一筆書きでつなぐロゴに込めました。

ネイチャーイン大瀬館のスタッフは、ワンチームとなり、ゲストのみなさまが「安全安心で居心地良く無邪気になれる場」を目指します。どうぞ末長くよろしくお願い申し上げます。


ネイチャーイン大瀬館のロゴ, トップのキービジュアルは地元デザイナーpunto a punto 小山佐和子氏の作品

ネイチャーイン大瀬館 株式会社

富士伊豆箱根国立公園 特別地域 大瀬崎

〒410-0244 静岡県沼津市西浦江梨325-1

東京駅より新幹線三島駅50分+車で大瀬崎へ50分=合計100分でご到着

みなさまとの出会いを心より楽しみにしております

連絡先:代表電話055-942-2220

マネージャー 飯塚康子(いいづか・やすこ)、安田静(やすだ・しずか

https://www.natureinn.jp

ネイチャーイン大瀬館株式会社は、株式会社レーサム(本社東京都千代田区霞が関、代表取締役社長 小町剛)100%子会社です

https://www.raysum.co.jp/philosophy/

配信元企業:株式会社レーサム

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