北海道札幌で創業して半世紀、高齢化などを理由に顧客からの住宅の売却相談が増える中、その声に最後まで責任をもってお応えし、家づくりを生涯にわたって支援してまいります。

 北海道札幌市の住宅会社 大進(たいしん)ホーム株式会社は、4月1日付けで「不動産事業部」を発足させ、新築戸建ての建設に加え、新たに買取・仲介のご相談にも応じることを始めます。先代が地元札幌で創業し53年、高齢化などを理由に顧客からの住宅の売却相談が増える中、そうした声に最後まで責任をもってお応えしたい決意であります

※弊社ホームページ「不動産事業部」発足のお知らせ https://www.taishinhome.com/eventinfo/post-65.shtml

(弊社施工住宅・築41年)
(顧客の売却相談に施工会社として責任を果たす新体制)

  

 

  • 背景:新築住宅価格は高止まり、中古住宅需要は堅調の見方も

 国土交通省がまとめた昨年2023年の道内新設住宅着工戸数は3.6%減(前年比)の2万8736戸となり、2年連続で減少。特に注文住宅は最小戸数を更新し今後も減少傾向が続くとの見方が多くなっております。(https://www.hokkaido-np.co.jp/article/976776/ 北海道新聞2024年2月18日記事より抜粋)新築住宅価格は高止まりしており、こうした費用の面からも今後は中古住宅の需要が増えていくと予測する見方も出ています。

 

  • 施工会社が販売する中古住宅はどういいの?

 そこで今回、私どもの会社ではこうした中古住宅の需要に応えていくため、不動産仲介の豊富な経験を持つ専任担当者を社員に迎え、新築戸建て住宅の提供にとどまらす、住宅の買取・仲介も始めることにいたしました。弊社で施工した住宅を自らで買い取ることで、過去の図面やリフォーム履歴などをもとに再販に向けた間取り変更やリノベーション作業を速やかに行うことができます。修繕など住宅メンテナンスの履歴は売値にも反映される重要な要素となり、正確に把握することで結果として売主側には価格面で還元されることにもつながります。

  • 創業53年 大進ホーム株式会社/二代目社長 星野覚一朗 次の50年に向けて

代表の星野 覚一朗(ほしの こういちろう

私自身は証券会社に勤務の後、2015年、38歳で経営を父から引き継ぎました。農業を営んでいた父 星野清成(ほしの きよしげ)が1971年、32歳で立ち上げた弊社は今年で創業53年となり、先代の社長の頃にマイホームをご注文下さった方々の中には、高齢化など、今後の暮らしに変化が訪れている方もおり、相談を受ける機会も増えてまいりました。リフォームのご提案をしたり、ご自宅の売却を望む方には買取・仲介会社を紹介してまいりましたが、かねてより、「家づくりを生涯にわたってご支援したい」との想いがあり、弊社で施工した住宅を責任をもって買い取り、さらに必要とされる方へ提供していく体制を整えました。

マイホームを手に入れることは夢や憧れでもあり、同時に生涯で最も高額な買い物ともいえます。購入を決めるときも、手放すときも生涯にわたりサポートできる住宅会社として、二代目社長として北海道の皆さまの暮らしに貢献していきたいと思っております。

お困りごとやご相談がございましたら、ぜひ弊社までお気軽にご連絡下さい。

  • 本プレスリリースに関するお問合せ先

info@taishinhome.com

  • 会社概要

会社名:大進ホーム株式会社

設 立:1971年5月

代表取締役:星野覚一朗(ほしの こういちろう)

資本金:5,000万円

従業員:32名(2024年4月1日現在)

所在地:〒007-0803 北海道札幌市東区東苗穂3条1丁目2番1号

TEL:011-783-1122

事業内容:注文住宅、分譲住宅、店舗、アパート、リフォーム工事、リノベーション工事

URL:https://www.taishinhome.com/

配信元企業:大進ホーム株式会社

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