株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、2024年4月10日(水)・11日(木)・12日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される「第5回 関西物流展」に出展します。

4月1日からトラックドライバーの時間外労働の上限規制が始まりました。労働時間減少によって輸送能力不足が懸念される「物流2024年問題」が課題となっています。

政府も2024年2月に、物流2024年問題に対応する改正法案の閣議決定をしました。改正される法律は、物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の2つです(物流総合効率化法は、名称を「流通業務総合効率化法」に改めます)。

改正法案では、荷物の積み降ろしの順番を待つ「荷待ち時間」の解消など物流の効率化に向けた計画作成が、特定の事業者において義務化される見込みです。

「第5回 関西物流展」では、「物流関連2法改正に対応する物流DXツールMOVO」をテーマに掲げ、ブース展示を実施します。

  • 開催概要

名称:第5回 関西物流展

会期:2024年4月10日(水)・11日(木)・12日(金)10:00-17:00(最終日のみ16:00まで)

会場:インテックス大阪

Hacobuブース:6号館 B B4-12

詳細・来場登録はこちら>>

https://kansai-logix.com

  • 物流DXツールMOVOを体験!デモンストレーション・ミニセミナーを実施

■トラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」

事前予約によって車両の入庫時間を分散し、トラックの荷待ちを解消

■動態管理サービス「MOVO Fleet(ムーボ・フリート)」

輸配送の実態を把握し、課題を特定することで、配送ルートや積載率の改善に着手

■配送案件管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」

車両配送手配のやり取りをデジタル化し業務効率化と属人化解消を実現。実運送体制管理簿を簡単に出力できる機能も実装

■法改正について解説するミニセミナーも開催予定!

「物流関連2法で何が変わるのか?」「具体的に何を対策すればよいのか?」 「実運送体制管理簿とは?」といった疑問にお答えします。

■Hacobu 取締役 執行役員COO坂田 優もセミナー登壇予定

日時:4月10日(水)16:00-16:30

会場:6号館B3.会場

テーマ:法改正に全面対応するHacobuのソリューション

本年2月に物流関連2法の改正案が閣議決定され、今まさに変革が求められています。

本セミナーではこの法改正の要点を解説し、さらに政府の中長期計画に基づいた物流の未来についてお話しします。今後どのような変化が物流に求められ、荷主・物流事業者がその変化にどのように対応する必要があるのか?

物流DXツールMOVO」を使った法改正対応についてもご紹介します。

https://kansai-logix.com/seminar/seminar_pr03.html

  • Hacobuについて

商号  :株式会社Hacobu

URL :https://hacobu.jp/

設立  :2015年6月30日

所在地 :〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階

代表  :代表取締役社長CEO 佐々木太郎

事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。 シェアNo.1(※1)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。

※1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02960/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア

配信元企業:株式会社Hacobu

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