────────────【SSKセミナー】───────────
ソニーホンダモビリティ、TeslaBYDのEV開発戦略
─────────────────────────────

[セミナー詳細]

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24207

[講 師]

株式会社知財ランドスケープ 代表取締役社長 CEO

弁理士 AIPE認定 シニア知的財産アナリスト 山内 明 氏

[日 時]

2024年5月8日(水) 午後1時~5時30分

[受講方法]

■会場受講

 SSK セミナールーム

 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

■ライブ配信 (Zoomウェビナー)

■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]

自動車業界では電動化の潮流下、Teslaの時価総額が圧倒的首位となる等、勢力図が大きく変わろうとしている。Tesla 以外の主役候補としては、中国EV市場でTeslaから首位を奪ったBYD、自動運転技術開発リーダたるWaymo、後発ながら異彩を放つApple、話題のソニーホンダモビリティが挙げられる。これら5社を対象とし、各社特徴、戦略を炙り出した上で、将来予測までも解説する。

ソニーホンダモビリティ(AFEELA)、TeslaBYD、Waymo、Appleの特徴の総論としてAIへの傾注が4社、センサフュージョンへの傾注が3社確認され潮流といえる。各社の特徴は以下の通り。

AFEELAは、短期的にはソニー損保による自動運転車保険上市、中長期的にはソニーのセンサフュージョン/エンタメ/メタバースホンダのスマートホームとの融合が予測。Teslaは、カメラ方式×AIで進化した自動運転技術/統合的熱マネジメント/快適性追求/デザイン志向等が強みといえ、EV競争のリーダで当面在り続けると予測。BYDは、e-Platform3.0(ブレードバッテリ内蔵)×デザイン戦略(メタバース時代先取り)を訴求点とした台頭が予測。Waymoはセンサフュージョン×AI×Mapで自動運転開発競争のリーダで在り続けると予測される。Appleは、エンジニア/工業デザイナ協働による快適性追求や既存製品とのシナジ志向のUI開発を強みとするダークホース

ソニーホンダモビリティ(AFEELA)>

【ポジション】 両社シナジに期待大、自動運転EVの枠を超えてスマートホーム・シティも射程内

 1.ホンダ編  -自動運転関連の切り口での分析  -グリッド(V2G)の切り口での分析

 2.ソニー編  -センサフュージョンの切り口での分析  -AIの切り口での分析

         -フロントウィンドウ全面GUIの採用可能性検討  -メディアディスプレイの採用可能性検討

 3.ソニーホンダモビリティ製EV の将来予測

Tesla

【ポジション】 EV市場リーダに相応しい総合力、カメラ方式に拘る(LiDARフリー)も死角無し

 4.HVAC/熱マネジメント分野  5.自動運転/AI分野関連分析

 6.車両ハードの関連分析   7.Tesla の分析結果と将来予測

BYD

【ポジション】 e-Platform3.0(ブレードバッテリ内蔵)×デザイン戦略(メタバース時代先取り)

 8.EV分野におけるBYDの脅威  9.角型車載二次電池(ブレードバッテリ)の構造細部/保守への傾注大

 10.バッテリを含む加熱冷却システム/熱マネジメントへの傾注大

 11.急速充電の現実解としてのマルチガンへの傾注大  12.デザイン力の源泉分析

 13.BYDの分析結果まとめと将来予測

<Waymo>

【ポジション】 Map情報発明者群の充実で突出し、完全自動運転の技術開発競争をリード

 14.自動運転関連の切り口での分析  -完全自動運転志向  -LiDAR分野の先駆性

 15.マップ情報の切り口での分析  16.発明者の切り口での分析

 17.Waymoの分析結果まとめと将来予測

<Apple>

【ポジション】 メタバース時代先取り製品シナジ志向大のダークホース

 18.ソフト関連分析  -自動運転分析  -通信関連分析

 19.ハード関連分析  -サスペンション等編  -シート編  -ウィンドウ、ドア編

 20.Apple の分析結果と将来予測

 21.質疑応答/名刺交換

【お問い合わせ先】

新社会システム総合研究所

東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

Email: info@ssk21.co.jp

TEL: 03-5532-8850

FAX: 03-5532-8851

URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】

新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。

SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、

テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。

また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、

セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等

お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。

SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

配信元企業:株式会社 新社会システム総合研究所

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ