「世界と戦える地域を創る」をミッションに掲げ、自治体のふるさと納税業務の支援を行う株式会社パンクチュアル(本社所在地:高知県須崎市、代表取締役:守時健、以下当社)は、新たに39人の新卒採用(第二新卒含む)を行い、社員数が150名を突破しました。


採用の概要

2024年度、パンクチュアルは新卒3期生の採用を行いました。内定者が暮らすエリアはかなり多様で、全22都府県から39名が入社しました。


新卒メンバーの居住エリア一覧(内定時)


今後の働き方

39名は総合職として、今後は日本の各地にあるパンクチュアルの営業所に勤務し、自治体のふるさと納税業務や、地域の事業者EC業務、マーケティング支援業務などに従事します。

内定者コメント

内田さん(福岡県出身)


大学では法学部に所属していたことなどから、在学中は漠然と法曹業界を目指していました。その後、趣味の自転車旅をきっかけに「より多くの人に日本の隠れた魅力を知っていただきたい」と考えるようになり、観光業界や地方創生の業界にも興味を持つようになりました。

観光や地方創生の取り組みには様々なアプローチがありますが、その中でも私は第一次産業フォーカスしているパンクチュアルに魅力を感じました。更にふるさと納税やSNSマーケティングという面白い方法をとっていた点も、ここで働きたいと感じた理由です。また、地域の事業者と緊密に連携をとって業務を行っている姿も魅力的でした。本社見学会などで地域の事業者のみなさまからとても感謝されている光景を見て、やりがいのある仕事なのだろうなと直感的に感じました。

入社後は「地域の隠れた魅力を掘り起こす」ことをしていきたいです。パンクチュアルでは実際に担当する地域で暮らすことができるので、その地域の特色ある魅力を発見し、それを日本中に広めることで、その地域の発展に貢献したいと思います。

グエンさん(ベトナム出身)


私はベトナムの田舎に生まれ、2017年に日本に来ました。現在は滋賀県彦根市で暮らしています。彦根は日本の中で最も長く暮らしているエリアで、私にとって第二の故郷です。琵琶湖の恵みのおかげで、魚、えび、しじみを使って美味しい料理を作ったり、琵琶湖一周やウィンサーフィンや水泳などの自然体験によって生活が豊かになりました。Mother Lakeの名称通り、琵琶湖は私の大学生活を充実させました。

その後就活を始めた私は当時、持続可能な経済開発に貢献するために、「地域創生―SDGs実現」と「自己成長」という2つの軸に沿って幅広い業界を研究して、最終的にNPO機関、コンサルティング業界、さらにIT業界を絞って希望しました。しかし、NPO業界やコンサルティング業界で経営している会社を含む多くの企業・会社は挙げられたSDGsの目標や地方貢献の宣言が実際と共なっていないため、SDGsウォッシュという新しい言葉が誕生していました。

そのため、地域創生を実現したい夢を抱いている私はギャップにぶつかって悩んでいたところ、パンクチュアルの「ホントの地方創生」の概念に着目しました。言葉だけではなく、実際に地域に貢献して地方の人々の生活を向上させた実績に惹かれ、パンクチュアルに入社することを決断しました。

入社後は、まずは地方ならではの潜在的な魅力あるモノを見つけ、様々な場所に足を運んで地域研究を行い、住民のコミュニティに参加することを通し、魅力のある返礼品を開発します。

■会社概要

・社名:株式会社パンクチュアル

・設立:2020年3月

・代表取締役:守時 健

・従業員数:150人

・HP:https://punctual.co.jp/

・事業内容:

- ご当地キャラ運営代行

- PR事業

- ふるさと納税業務代行事業

- イベント事業

配信元企業:株式会社パンクチュアル

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