東京建物株式会社は、ラジオ局J-WAVE（81.3 FM）にて2024年4月7日(日)より放送をスタートする新番組『TOKYO TATEMONO MUSIC OF THE SPHERES』（トウキョウタテモノ ミュージック オブ ザ スフィアーズ）の提供スポンサーを務めることとなりました。
同番組は、世界を舞台に活躍する希代のピアニスト・角野隼斗さんがナビゲーターを務め、音楽や人との出会いを語る20分間のプログラムです。
●『TOKYO TATEMONO MUSIC OF THE SPHERES』の内容
昨年よりアメリカ・ニューヨークと東京の2拠点で活動中のピアニスト・角野隼斗さんが、ニューヨーク生活で出会った人やモノ、最近気になるアーティストや音楽の話題を中心にトークを展開します。さらに、角野さん自身の近況から敬愛するあのアーティストと初めて出会った際のエピソード、初めて訪れた国での体験など、時間も空間も飛び越えて、角野さんの想いや考えを語ります。時にはゲストをお招きしたスペシャルな対談も。また、番組内でオンエアする楽曲は角野さん自身も選曲します。
初回放送は、4月7日（日）11:30～11:50。記念すべき第一回は、角野さん自身がつけた番組タイトルに込めた想い、Apple Music Classicalの「Classic Session:Hayato Sumino」で配信中の最新曲「追憶」制作エピソード、さらにニューヨークに拠点を移した理由を、自らの言葉で語ります。
●角野隼斗プロフィール
2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。2021年、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。これまでにポーランド国立放送交響楽団、ボストン・ポップス・オーケストラ、ハンブルク交響楽団、日本有数のオーケストラと共演。拠点をニューヨークに移し、世界各地に活動の幅を広げている。“Cateen(かてぃん)”名義で活動するYouTubeはチャンネル登録者が130万人を突破。ベルリンに本拠を置くSony Classicalとワールドワイド契約を締結し、秋には世界デビューアルバムのリリースが決定している。CASIO電子楽器アンバサダー、スタインウェイアーティスト、Apple Music Classicalアーティストアンバサダーを務めるなど、既存のクラシック音楽の枠組みを超えるスケールの活躍をしている。
＜Hayato Sumino Official Website＞ https://hayatosum.com/
●番組概要
●東京建物株式会社について
東京建物は、1896年（明治29年）に旧安田財閥の創始者・安田善次郎によって設立された日本で最も歴史ある総合不動産会社です。現在、2030年頃を見据えた長期ビジョン「次世代デベロッパーへ」を掲げ、事業を通じて「社会課題の解決」と「企業としての成長」をより高い次元で両立することで、すべてのステークホルダーにとっての「いい会社」の実現を目指しています。都市開発をはじめ、ビル・住宅・商業施設・物流施設・ホテル・レジャー施設・駐車場など、東京建物グループ全体として多様な不動産開発事業を展開しています。
＜公式サイト＞ https://www.tatemono.com/
以 上
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