仕事がはかどるスーパーアプリ「Lark」を提供するLark Japanは、本日、Larkをご導入いただいている、三和交通株式会社様のLark活用事例をご紹介します。

事例の中で、三和交通株式会社、代表取締役社長吉川永一様に、Larkをどのように利用し、業務効率化を実現したかについての具体例と独自の活用方法についてお伺いしました。本事例紹介を通じて、Larkを導入予定・検討中、または、まだ知らない方々にわかりやすくお伝えします。

事例紹介URL:

https://www.larksuite.com/ja_jp/customer/stories/sanwakoutsu

三和交通株式会社、代表取締役社長 吉川永一様のインタビュー概要

Larkによってバラバラだったツールをひとつにまとめることで、問い合わせや売上報告などの業務が一つのプラットフォームで完結し、日々の業務の処理速度は6時間くらい早くなりました。


勤怠管理と給与明細のペーパーレス化

これまでの勤怠管理はタイムカードを使っていたにも関わらず、その情報をスプレッドシートに手入力で入れ直していました。Larkで勤怠管理を始めたことで、入力が自動化されるだけでなく、出退勤時間が明確になり労務管理の実態をより把握しやすくなりました。


Lark導入をきっかけに、乗務員が直接Lark Base上の給与明細を見に行く仕組みに切り替え、完全ペーパーレス化を実現しました。以前は紙で給与明細を送っていたり、データ切り替え後もPDF化や送付と人手がかかってたので、Lark導入後は、大きく人件費を削減できています。

※Lark Base は情報管理、業務管理やデータの視覚化を目的とした業務効率化アプリケーションです。

モチベーションチェック

社員のモチベーションチェックをLark Baseのアンケート機能を使って行っています。コメントからどういうキーワードが挙がっているのか分かるようになりました。さらに、それらの溜まったデータを使って、フィルタで期間の絞り込みなどをして、分析したいデータが抽出できるようになりました。


今後について

シームレスに業務を完結することで、個人の労働時間を減らすことに挑戦したいです。

弊社だけでなく、タクシー業界全体が、比較的長時間労働が多かったり、休みが少ない状況です。日本のタクシー会社の90%が、タクシーの保有台数が30台以下ということもあり、オーナーやその家族が時間外労働で業務をこなしているケースが特に地方では珍しくない現状です。デジタル化によって労働時間を減らして、少しでも仕事が楽になり、タクシー業界の働き方を変えていくことが理想です。


事例紹介URL:

https://www.larksuite.com/ja_jp/customer/stories/sanwakoutsu


三和交通株式会社とは

神奈川県横浜市港北区に本社を構え、神奈川県東京都埼玉県で一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー・ハイヤー)を展開しています。「街をカラフルにするタクシー」をコンセプトに、お客さまの笑顔のために快適な空間と穏やかな時間をご提供し続けています。


Larkとは

Larkは、あらゆるニーズに対応する1つのスイートで、チームの共同作業を可能にする次世代コラボレーションツールを特徴としています。チャットを起点に、メール・カレンダー・ビデオ会議・ドキュメント・ワークフロー・バックオフィス機能など、多数の頻用ツールを1つのプラットフォームに統合することで、より効果的なコラボレーションが実現できます。すべての機能が1つのアプリに統合されており、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能です。

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