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 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第87回。

 今回は、2024年3月7日より開催中の4.5周年記念イベント「そして馬車はゆく」の進捗や、新メガモンスター「キラーマジンガ」の初日討伐記録をお届けしよう。イベント全体の開催期間は、2024年4月25日14時59分までとなる。

まさかの導きの英雄(2人目)が登場!

 今週公開されたストーリー第5章では、いよいよ魔城に隠された究極の兵器「キラーマジンガ」とご対面。ゲーム的には再び650体の守備隊を倒すミッションが「おかわり」された形だ。

 キラーマジンガは、あまりにも狂暴だったため作った魔王ですら使用をためらうほどだったという。

 テリーやドランゴも動き出したキラーマジンガに歯が立たず、悲観的なムードに。そこへ昔、命を振り絞ってキラーマジンガを城ごと封じたという導きの英雄が現れ、助言をしてくれた。

討伐成功のカギはキラーゾーンの処理

 新メガモンスター「キラーマジンガ」。系統はマシン系で弱点属性はイオ、ギラ。自分へのバフ(補助効果)をガンガン積んで、長期戦になるほど凶悪な戦闘力へ進化していく。推奨レベルは「特級職57」(なんか半端だな……)。

 非常に攻撃力が高いので、回復は2枚ほしいところ。また、マシン系統耐性を積めるだけ積んでおくと楽になる。頭装備と心珠を持っていれば採用しよう。

 戦闘が始まったらまずは「まもりのたて」をかけておこう。マヒや転びといった状態異常にかかると、戦線が崩壊しかねないからだ。

 2ターン目以降に「キラーゾーン」を召喚し、その次のターンにキラーゾーンが「キラーマシン2」を召喚する。これをいかに手早く処理できるかが、このボスの難易度を左右するポイントだと感じた。

 その後、2戦目ではアンコールを使ってキラーゾーンの処理に成功。かなりラクになって安定した。

 また、どこでもメガモンスターで仲間が大勢いる場合は、キラーゾーンやキラーマシン2を無視してキラーマジンガを集中攻撃し、一気に倒し切るのもアリだと感じた。
※討伐ダメージの順位は、キラーマジンガに与えたダメージのみが対象のため

 キラーマジンガ戦のポイントをまとめると、以下の通りになる。少しでも参考になれば幸いだ。

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二
キャラクターデザイン:鳥山明
音楽:すぎやまこういち
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO

※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

キラーマジンガ初日討伐!歴代最強クラスの強さでジェム復活をする羽目に【『DQウォーク』プレイ日記#87】