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 JAPANNEXTは4月5日、31.5型4Kディスプレー「JN-V3152UHDR」(ノーマルスタンドモデル)と「JN-V3152UHDR-HSP」(昇降式スタンドモデル)を発売した。

 いずれも4K(3842160ドット)解像度の31.5型VAパネルを採用、高画質VAパネルは3000:1の高コントラスト比を備え、HDRに対応。HDCP 2.2対応で4K配信動画も楽しめ、スピーカー(2W×2)も内蔵する。インターフェースはHDMI 2.0端子×2とDisplayPort 1.2×1を搭載し複数の入力映像を同時に表示するPIPとPBP機能を備える。

 JN-V3152UHDR-HSPの昇降式スタンドは最大130mm(横置時)の範囲で高さ調整が可能なほか、90度右に回転させての縦での使用も可能。また、両モデルとも同梱のVESAスペーサーでVESAマウント(75×75mm)に対応。

 価格はJN-V3152UHDRが3万9980円、JN-V3152UHDR-HSPが4万2980円(いずれも直販価格)。

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