ホンダは4日、軽自動車N-BOX』が2023年度の販売台数218,478台【※1】を記録し、登録車を含む「新車販売台数」第1位【※2】になったことを発表。「四輪総合」では3年連続、「軽四輪」では9年連続1位となった。

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 初代『N-BOX』は、軽自動車最大級の室内空間を誇る実用的な“軽スーパーハイトワゴン”として2011年12月デビュー。2012年度には「軽四輪」1位、「四輪総合」3位を記録し、以降も上位をキープ。

 昨年10月には、新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュールHonda CONNECTホンダコネクト)」をホンダ軽自動車として初めて採用した3代目モデルを発売。昨年末にはシリーズ累計販売台数がホンダ最速で250万台を突破するなど、誕生から10年以上にわたり日本を代表する軽自動車として存在感を放っている。

【※1】一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ
【※2】一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)および全軽自協調べ

3年連続「新車販売台数」1位となったホンダ『N-BOX』