テレビアニメ「スナックバス江」の未放送エピソード第13話が、4月5日午後8時からAmazonのPrime Videoで先行見放題配信される。

また、同日午後8時30分からYouTubeチャンネル「ぽにきゃん」で、笠間淳(東美樹役)、白石稔あのお方役)が出演する、Prime Videoの同時視聴イベントも行われる(アーカイブ配信なし)。

同作は、フォビドゥン澁川氏が「週刊ヤングジャンプ」で連載中のギャグ漫画が原作。北海道最大の繁華街すすきのから少し離れた北24条にある場末のスナックを舞台に、ママのバス江とチーママの明美が、常連客や一見の客とおりなすユーモラスなやりとりが描かれる。

テレビでオンエアされた全12話では、明美役の高橋李依らのセリフにピー音が被せられたり、他の原作と思しきキャラクターが客として訪れたりするなど、ギリギリを攻めるエピソードが多くあった。そんな同作でもテレビでは放送できなかったという第13話のあらすじは以下のとおり。

【13話のあらすじ】
タイミング遅れのホワイトデープレゼントを持ってきた森田。しかしそれはどうみてもあれであった。 問題発言を繰り返す明美にバス江ママは一つのルールを提案する。あとは筋肉に支配されたり、悪い言葉を使ったり。

13話の本編カット (C) フォビドゥン澁川/集英社・「スナックバス江」常連一同