単行本第1巻は5月16日(金)発売!※書影は仮のデザインです。変更になる場合がございます。

株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)は、「POPEYE Web」・マンガサイト「SHURO」にて好評連載中の『生きのびるための事務』最新話10話を更新・無料公開いたしました。また、5月16日(金)に発売となる単行本第1巻の予約受付をスタートいたしました。

芸術家でも誰でも、事務作業を疎かにしては何も成し遂げられない。夢を現実にするための「事務」をコミックで学べる人気連載です





マガジンハウスのWebサイト「POPEYE Web」「SHURO」 にて好評連載中の実用コミック『生きのびるための事務』が5月16日(金)に待望の単行本第1巻発売。本日4月4日(木)より単行本予約をスタートいたしました。また、「POPEYE Web」では最新話となる10話の更新・無料公開をスタートいたしました。

本作は、作家・建築家・画家・音楽家・「いのっちの電話」相談員として活動する坂口恭平さんが、若い頃に出会った優秀な事務員・ジムとの対話で事務を学び、実践した方法をコミカライズした実用コミックです。芸術家でも誰でも、事務作業を疎かにしては何も成し遂げられない。夢を現実にするために、“将来の夢”ではなく“将来の現実”を描く具体的「事務作業」を、漫画家・道草晴子さんのコミカライズで分かりやすく丁寧に学ぶことができます。

【読者からの反響】

●もう50歳だけど、今から10年~20年後も《事務》さえしっかりやれば楽しく過ごせそう。めっちゃワクワクしますね。

●自分に自信がない、ハードルを高く設定しがち、悩んで行動できない人たちに届いて欲しい。

●まずは現実をしっかり把握すること。お金と時間は自分のものであって、ちゃんと管理しなくちゃ。

●学校では教えてくれない大切なことが学べる。教科書に載せて欲しい。

●私も年収1000万円やりたいことで稼ぐという具体的な設定してみる!

●将来の「夢」ではなく、将来の「現実」を具体的にするというやり方が、考えたこともなかったので目からウロコ。

●面白くてためになる!仕事始めてからずっとこの《事務》で飯食ってきた人間なので、一層ぐっとくる。

ピカソもデュシャンもウォーホルも《事務》を徹底していた!なるほど!

●フリーランスで活動する人の教科書になりそう。もちろんサラリーマンにも。

芸術家にこそ《事務》が大事って、ほんとそう。《事務》って気持ちよく生きるために誰しもが必要な技術なのかも。

イメージできるものは全て実現できる。ただ誰もやらないだけ。足らないことはただ一つ、”事務”なのかもしれません。読めば必ず為になる実用コミック『生きのびるための事務』にぜひご注目ください。

■漫画家プロフィール


道草晴子(みちくさ はるこ)

漫画家。2015年にトーチwebで連載していた自伝マンガ『みちくさ日記』を刊行。続編となる『よりみち日記』を2020年に新潮社より刊行。さらなる続編『よりみち日記2』を新潮社の「考える人web」で2022年9月まで連載。絵描きとして絵画作品も制作し、ギャラリーなどで展示販売も行っている。

■原作者プロフィール

坂口恭平(さかぐち きょうへい)

1978年熊本県生まれ。2001年早稲田大学工学部建築学科卒業。作家、建築家、画家、音楽家、「いのっちの電話」相談員など、その活動は多岐にわたる。2004年に写真集『0円ハウス』を刊行。著書に『独立国家のつくりかた』『徘徊タクシー』『躁鬱大学』、画集に『Pastel』『Water』があり、近刊に『継続するコツ』『中学生のためのテスト段取り講座』がある。2023年2月から熊本市現代美術館にて個展を開催した。

■書誌情報


書名  :生きのびるための事務

著者  :坂口恭平(原作)、道草晴子(漫画)

発売日 :2024年5月16日

価格  :1,760円(税込)

仕様  :四六・224ページ

ISBN:978-4-8387-3270-8

発行  :株式会社マガジンハウス

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配信元企業:株式会社マガジンハウス

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