創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)の四代目、山岸義浩が台湾時間2024年4月22日(月)に台湾の台中繊維工芸館で開催される国際竹工芸フォーラムにて講演をすることが決定しました。以前から交流のある盛志華台湾竹美術館館長の徐氏、台湾竹工芸の竹彫り師である施氏のお二人と共に国際竹工芸フォーラムを盛り上げます。

台湾宜蘭県で開催されたアジア太平洋ソーシャルイノベーションサミット2023

【動画】竹虎四代目(山岸義浩)竹を語る Asia Pacific Social Innovation Summit2023の紹介。

竹虎四代目(山岸義浩)紹介

https://www.taketora.co.jp/c/special/ta0001


竹は伝統的に日本文化に深く根付いており、言語や生活習慣など日本人の暮らしや心情に深く関わっています。古くから建築や家具等に使用されてきました。さまざまな形で日本人の生活に欠かせない植物です。その利点は歴史的に日本の人々に知られてきましたが、現代文化の中で忘れられつつある側面もあります。この講演では、竹と日本文化との深い関係を明らかにしながら、あまり知られていない竹の利点と用途にスポットライトを当てます。昨年5月に宜蘭県で開催されたアジア太平洋ソーシャルイノベーションサミット2023では、日本の竹文化を中心にお伝えしましたが、今回は台湾の竹文化も含めて更に専門性の高い講演になる予定です。

基調講演

■竹虎四代目 山岸義浩


創業明治27年(1894年)より高知県須崎市安和、虎竹の里でしか綺麗な模様が浮かばない土佐虎斑竹を中心に、竹ざる・竹籠・竹炭など、約1,200点以上の竹製品を取り扱う老舗竹屋の四代目。継続利用可能な唯一の天然資源と言われ、SDGs持続可能な開発目標)の分野でも注目される竹。1985年から竹虎が言い続けてきた「21世紀は竹の時代」をモットーに環境や人にも優しい商品をお届けしています。

ディスカッション

■徐氏 竹織り職人 - 盛志華台湾竹美術館館長

2015年 第3回世界籐織物芸術祭~サードプレイス~夢の世界~

2023年 第5回世界籐織物芸術祭 準優勝

■施惠閔 竹彫り師

2020年 台湾クラフトコンペティション 新光三越特別賞

2023年 ウズベキスタン第2回国際手工芸フェスティバル 伝統手工芸技術継承賞

開催日:2024/4/22(月)

開催時間:午後1時30分~3時30分 国際職人フォーラム

イベント場所:台中繊維工芸館

指導単位:教育省

主催:国立統一大学研究開発室イノベーションインキュベーションセンター、デザイン学部アボリジニ学士号プログラム

共催:台中市文化局、台湾竹工芸協会

計画名:113年制高等教育深化計画「Facing Two:大学の社会的責任を果たす」


竹虎四代目(山岸義浩)紹介

https://www.taketora.co.jp/c/special/ta0001

国際竹工芸フォーラム参加フォーム

https://reurl.cc/67o295

■竹虎 (株)山岸竹材店 会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創   業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング
RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞 ■本プレスリリースに関するお問い合わせ先 竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30

配信元企業:株式会社山岸竹材店

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