本命?キープ?次のデートを匂わせる連絡に隠された【男性心理】

好意をもつ男性が自分のことを真剣に思ってくれているのかどうか、気になってしまいますよね。 今回は、男性の言動の真意を判断するためのポイントについて紹介します。

誘われて具体的な日付を提案する場合

「もし好きな女性から誘われたら、すぐにあいている日を伝えます。可能な限り一緒にすごしたいので」(31歳/男性) 男性が自発的に日程を具体的に提案してくれる場合、デートを心から楽しみにしていることが多いです。 あなたを本気で思っている場合、彼は「何とか予定を調整する」というような曖昧な表現を避け、具体的な日付を提案してくれるでしょう。

「また連絡するね」と言う場合

「ほとんどの場合『また連絡するね』と言っても、実際にそうすることはありません。これはその場をしのぐときに使うフレーズですね」(28歳/男性) 男性が「また連絡するね」と言った場合、社交辞令の場合が多いようです。 あなたがデートの提案をして「最近ちょっと忙しいから、また連絡するね」と彼に言われたら、彼はあなたと約束したくないのかもしれません。 さらに「次は僕から連絡するよ」と言われた場合も、あなたが連絡してこないようけん制している場合があるので、彼の様子に注意を払ってみた方がいいかもしれません。

話が具体的でない場合

「興味をもっていない女性には『タイミングが合えば、一緒に飲みに行こう』と言います。うまく流せるフレーズなので」(33歳/男性) 日時や場所を具体的に示さない「時間があったら飲もう」「近いうちに食事に行こう」などの提案は、社交辞令である可能性が高いです。 特に男性が自ら提案したのではなく、話の流れでそのような話になった場合は、その場しのぎであることが多いようです。

細かい「言葉」も覚えている場合

「好きな女性の言葉は、どんな些細なものであってもしっかりと記憶しています。約束や頼まれたことは、ささやかなことでも必ず守ります」(30歳/男性) あなたが言った言葉やささやかな約束なども彼が覚えている場合、あなたのことを真剣に思っている可能性が高いです。 あなたのことを知りたい、距離を縮めたいと思ってくれているのかもしれません。 彼からの好意を感じられるようなら、あなたから一歩踏み出してみてもいいかもしれませんね。

具体的かどうか

彼があなたに対してどのような感情をもっているかは、彼の言葉が具体的なのか曖昧なのかで判断することができるでしょう。 もし彼があなたに好意をもっているのであれば、曖昧な表現で機会を逃すようなことはないはずだからです。 (愛カツ編集部)