【モデルプレス=2024/04/06】タレントの王林が、5日放送のフジテレビ系『酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分〜)に出演。地元での驚きのお財布事情を明かした。

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◆王林、地元でのお財布事情「基本は払わない」

2013年から2022年まで青森県のダンス&ボーカルユニットRINGOMUSUME(りんご娘)のメンバーとしてアイドル活動をしていた王林。出身地の青森県では、小学校3年生から芸能活動をスタートさせたことから、地元の人々には「孫とか娘とか」家族のように思われているという。「だから基本は(飲食代を)払わない」と、青森に帰省している間は、出会った人たちが食事などをご馳走してくれる人が多いそうで「青森の人は本当にそうやって接してくれる人が多い」と地元の人々の温かさに感謝を口にした。

◆王林、困った質問にも気遣いのある対応

また、この5年間王林は「東京に来て驚いた事はありますか?」という質問を尋ねられることが多かったと明かし、「我慢して受けてきた」と告白。今では東京での仕事も増え、ますます活躍の場を広げている王林だが、未だにその質問をされることで「青森の女の子としてこれからも頑張っていかないといけないのかな」と感じると心境を語った。その質問に対しては、正直なところ「もうないです」と言いたくなるが、「3つぐらいをずっとここ5年で使い回してる」と気遣いを見せていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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