「野球をする杉の木」というドットアニメがSNSで話題となっている。注目を集めているのは映像作家、服部グラフィックスさんの制作によるドットアニメ。
ピッチャーからバッター、審判まで、全てが「杉の木」で描かれている。バッターの杉の木がボールを打つと、観客の「杉の木」たちが立ち上がり花粉を大放出するという、花粉症の人々を震え上がらせる内容となっている。また、服部グラフィックスさん自身も花粉症を患っており、自身の苦しみを作品に変えている。
この動画を見た人からは、「ドームでやれ！！！！！！！！」「脳が痛くなる素晴らしい作品です」「黄色い声援」などのコメントが寄せられ、投稿は800万件以上、表示されている。 （ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
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