ファッションに特化したAIを展開している株式会社ニューロープは、大阪文化服装学院ブランドマネージメント学科のカリキュラム『AIビジネス活用』において、トレンドデータを実際に活用するスキルを身に着けていく授業をサポートしています。
この中で、大阪文化服装学院の学生が実際に企画・データ分析した成果から、特に優秀なものをレポートとして公開します。
2024年第4弾のテーマは「2022年~2023年にかけて継続していたトレンドのキーワードシースルー」はどのように浸透、また変化しているのか」。

Google Trend、ZOZOTOWN、Rakuten Fashionなど複数の情報ソースを引き合いに、データに基づいて様々な観点から分析されています。

(以下、学生のレポートの資料をベースとしたコンテンツとなります。)

● データ分析者

  • 大阪文化服装学院ブランドマネージメント学科 2年生

  • 山口麟太郎 / 岩下真白 / 井上雄飛 / 延澤もも

● レポート

●指導教員からのコメント

データ分析などの経験がほとんどない学生のグループが、授業での取り組みを初めて3か月ほど、2回目のリサーチで今回の調査・発表にまで至りました。

今回はZOZOTOWNとRakuten Fashionというプラットフォームごとの差分を分析するというもの。年齢や性別などの基本的なデモグラ情報はIRなどから調べられるものの、購買行動の違いを定量的に分析した事例はほとんどないのではないでしょうか。

来年度も同様に配信予定ですので、お楽しみにいただけると幸いです。

● 関連リンク


● 会社概要

  • 会社名: 株式会社ニューロープ

  • 所在地: 東京都渋谷区桜丘町14-1 都築学園ハッチェリー渋谷

  • 代表者: 代表取締役 酒井 聡

  • 事業内容: ファッションAI『#CBK scnnr』の開発・販売、メディア事業

  • URL: https://www.newrope.biz/

配信元企業:株式会社ニューロープ

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