テレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム』(毎週日曜23:00~※一部地域除く)が、きょう7日の放送より番組名を『EIGHT-JAM』に一新する。

○■「2023年マイベスト10曲」に選出された中から3組が登場

今年5月から放送10年目に突入する本番組が、新タイトル『EIGHT-JAM』を引っ提げ、新たなスタートを切る。記念すべき『EIGHT-JAM』初回は、長年にわたり好評を博している番組の名物企画「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」から派生した新企画を届ける。

「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」は、音楽のプロたちが前年に発売&話題になった曲の中から、独自目線でベスト10を選出する年始恒例の名物企画。過去には大ブレイク前のあいみょんOfficial髭男dismKing Gnumiletらにいち早く目を付け、音楽業界からも注目を集めている。今年の年始にも2週にわたり、2023年を振り返る最新版を放送。音楽プロデューサー・蔦谷好位置氏、作詞家/歌詞プロデューサー・いしわたり淳治氏、3年ぶりに本企画に参戦した川谷絵音が新たな才能を次々と見出し、話題を呼んだ。

今夜は「2023年マイベスト10曲」に選出されたアーティストの中から、とりわけ選者らの度肝を抜いた「今注目すべきブレイク必至の3組」が初登場する。理論派の蔦谷氏が「初めて言語化できない」というほど衝撃を受けた君島大空、海外の音楽サイトでも上位にランクインし、川谷が「どこにもない音楽」とうなった柳瀬二郎のソロプロジェクトbetcover!! 、川谷が「絶対に売れる」と太鼓判を押した離婚伝説。彼らは何をきっかけに音楽に目覚め、その稀有な才能を伸ばしていったのか。彼らの音楽の原点や、活動の変遷、影響を受けたアーティストに肉薄してみると、実は昔から女性の声になりたかった!? 目指したのは誰もが知るアノCM!? など、意外な事実も続々と明らかに。

さらに今夜のオンエアでは、番組から“大きなお知らせ”も。サプライズな発表に注目だ。

【編集部MEMO】
関ジャニ∞2月4日、自身のFC会員向けの動画コンテンツ「関ジャニ∞TV」にて、新グループ名を発表。新グループ名は「SUPER EIGHT」(読み:スーパーエイト)となることが決定した。動画内でメンバーの横山裕は「∞(読み:えいと)でいこうとしていたが、∞だけだと寂しい、物足りないなと思った。僕らの中でも”関ジャニ”に対する思いが相当強かったし、それに匹敵するものは何か考えてメンバーにプレゼンした」と説明。表記も考えた結果、最終的に「字数や字画も調べて、これがいちばん良かった」こともあり、決定に至ったと話した。

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