【モデルプレス=2024/04/07】俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜よる10時30分~※初回は10時から30分拡大放送)が、7日より放送スタートする。

【写真】間宮祥太朗、ヒゲ&長髪姿でワイルドな色気

間宮祥太朗主演「ACMA:GAME アクマゲーム」

2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ、作画・恵広史による同名漫画を完全実写化。最新のテクノロジーを駆使した迫力ある超VFXで悪魔を描き出す。

日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)が、命懸けの頭脳バトル『アクマゲーム』に巻き込まれていく物語となっている。

◆「ACMA:GAME アクマゲーム」第1話あらすじ

遥か紀元前の昔から、時の権力者たちが奪い合ってきた“鍵”が存在する。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、さらに99本の鍵を集めると、この世の全てを手にすることができるという。人間の欲望をかき立て、血の争いを生み続けるその鍵を、人々は、悪にいざなう鍵として「悪魔の鍵」と呼んだ。だが、悪魔の鍵を99本集めた者は、まだ誰もいない。

日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮祥太朗)は、13年前、大好きな父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、全てを失った。織田グループは新会長・宮ノ内(阪田マサノブ)の手に渡り、まだ中学生だった照朝の元に残ったのは、清司が正体不明の男(小澤征悦)から命懸けで守った“古びた鍵”が1本。

「この鍵は全部で99本あって、全て集めるとこの世を手に入れられるっていわれてるんだよ」――父から託された『悪魔の鍵』を持って海外に逃げた照朝は、以来13年間、残りの鍵を探しながら世界中を渡り歩き、知識と経験を積んでたくましく成長していた。

そんな照朝の耳に、日本で多発している謎の財産譲渡事件のニュースが飛び込んでくる。企業のトップや資産家たちが全財産を他人に譲渡した後、「悪魔…」と言い残して次々と命を絶っているのだ。一連の事件に『悪魔の鍵』が絡んでいると踏んだ照朝は、財産譲渡事件の真相を探るため、そして父の無念を晴らすため、13年ぶりに日本に帰国する。

だが、日本で照朝を待ち受けていたのは、欲望のままに『悪魔の鍵』を狙う者たちと、『悪魔の鍵』に隠されたもう1つの真実…勝者が敗者から何でも奪うことのできる命懸けの頭脳バトル『アクマゲーム』だった。

人知を超えた悪魔の力にいざなわれ、命を賭けた頭脳×心理戦に巻き込まれていく照朝。果たして、父を殺した男の正体は?負けたら最期、極限の遊戯(デスゲーム)が始まる。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

間宮祥太朗「ACMA:GAME アクマゲーム」第1話より(C)日本テレビ