俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜 後10:30※初回は90分拡大、後10:00~)が、きょう7日からスタートする。今回は、間宮が演じる主人公・織田照朝(おだ・てるあさ)を紹介する。

【別カット】ひげを生やし…放浪時代の織田照朝(間宮祥太朗)

 間宮が演じる照朝は、幼いころ、母親を事故で亡くし、日本有数の総合商社・織田グループを経営する父親と2人で生きてきたが、その父親は「悪魔の鍵」と呼ばれる古びた鍵を照朝に託した直後、目の前で正体不明の男に殺害された。敬愛する父の言葉を生きる指針として、父の死の真相に関わる「悪魔の鍵」の秘密を探るため世界を放浪していたが、謎の財産譲渡事件が相次ぐ日本に帰国。99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に翻弄(ほんろう)されながらも、鍵の謎に迫っていく。

 今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。

『ACMA:GAME アクマゲーム』主人公・織田照朝を演じる間宮祥太朗(C)日本テレビ