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文化放送で毎週日曜に放送されている乃木坂46の番組「乃木坂46の『の』」の17代目MCを5期生の菅原咲月が担当する。

【写真】セーラームーンに扮した菅原咲月

乃木坂46の『の』」は2013年4月に放送開始した番組。放送10周年を記念して、昨年4月から5期生11人が月替りで番組MCを担当してきた。本日4月7日の放送では、冒頭で菅原の17代目MC就任が明らかに。菅原は「初回ということですごく緊張しているんですけど、たくさんの先輩方が担当してきたMCを5期生として初めて担当させていただくことになりました。緊張はしますが、ラジオを好きになったきっかけが『乃木のの』に初めて出演させていただいたときだったので、そんな『乃木のの』とのご縁も感じつつ、私らしく楽しんでいきたいです」と意気込んだ。

トークパートでは、菅原がゲストの4期生・田村真佑に「ラジオ出演の際に心がけていることは?」と質問。田村は「メンバーの名前は最初にフルネームで言うようにするとか、乃木坂46のことをあまり知らない方にもわかりやすく伝わるように気をつけています」と回答した。その後、菅原は「いろいろな先輩から(ラジオ番組MCのスキルを)学んでいこうと思います。(学べるところを)いっぱい見つけたいと思うので、これからもたくさん番組に来てください!」と声を弾ませた。

菅原咲月 コメント

17代目MCのことを聞いたとき、最初は驚きましたが、すごく嬉しいという感情が自分の中で一番大きかったです。初回は、よくお話しする先輩でもある田村真佑さんのおかげでリラックスして、いつもの空気感をお届けできたのではないかと思います。今後は番組を通して、乃木坂46を知ってくださっている方には私たちの空気感をお届けできたら嬉しいですし、この番組をきっかけに乃木坂46を初めて知ったという方にはどんどん興味を持っていただける入口になれるよう、頑張っていきたいです!

左から菅原咲月(乃木坂46)、田村真佑(乃木坂46)。