【モデルプレス=2024/04/07】乃木坂46の5期生・菅原咲月が、7日放送の文化放送乃木坂46の「の」』(毎週日曜午後6時~6時30分)にて、17代目MCに就任することが発表された。

【写真】乃木坂46菅原咲月、櫻坂46の推しメン明かす「加入当初から」

◆菅原咲月『乃木坂46の「の」』MC決定

2013年4月に文化放送で放送を開始した同番組は、2023年度に番組10周年を記念する特別企画として、乃木坂46の5期生11人が月替わりで番組MCを担当するリレー形式パーソナリティ企画を実施。集大成となる2024年3月には5期生のみが出演する『乃木のの5期生スペシャル』を展開した。

4月7日の放送では、菅原が17代目MCに就任することを番組冒頭でサプライズ発表。「初回ということですごく緊張しているんですけど、たくさんの先輩方が担当してきたMCを5期生として初めて担当させていただくことになりました。緊張はしますが、ラジオを好きになったきっかけが『乃木のの』に初めて出演させていただいたときだったので、そんな『乃木のの』とのご縁も感じつつ、私らしく楽しんでいきたいです」とMC就任の意気込みを語った。

田村真佑、菅原咲月へアドバイス

トークでは、菅原からの「ラジオ出演の際に心がけていることは?」という質問に対し、ゲストの4期生・田村真佑が「メンバーの名前は最初にフルネームで言うようにするとか、乃木坂46のことをあまり知らない方にも分かりやすく伝わるように気をつけています」とアドバイス。菅原は「いろいろな先輩から(ラジオのスキルを)学んでいこうと思います。(学べるところを)いっぱい見つけたいと思うので、これからもたくさん番組に来てください!」と声を弾ませていた。

初回の収録を終えた菅原は「17代目MCのことを聞いたとき、最初は驚きましたが、すごく嬉しいという感情が自分の中で1番大きかったです。初回は、よくお話しする先輩でもある田村真佑さんのおかげでリラックスして、いつもの空気感をお届けできたのではないかと思います」と回顧。

「今後は番組を通して、乃木坂46を知ってくださっている方には私たちの空気感をお届けできたら嬉しいですし、この番組をきっかけに乃木坂46を初めて知ったという方にはどんどん興味を持っていただける入口になれるよう、頑張っていきたいです!」と意気込みを明かした。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

菅原咲月、田村真佑(提供写真)