間宮祥太朗が主演するドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)の第1話が7日に放送され、詳細が謎に包まれていた挿入歌がSixTONESの最新楽曲「GONG」であることが明かされた。

【写真】主人公・織田照朝(間宮祥太朗)の親友・斉藤初を演じるSixTONES・田中樹

 本作は、“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。

 第1話で、主人公・織田照朝(間宮祥太朗)と対戦相手の丸子光秀(須賀健太)がアクマゲームに臨む瞬間に、全く前触れなくゲリラ公開された挿入歌を巡って、SNSが騒然となった。

 OA上はクレジットもなく、詳細が謎に包まれていた挿入歌の正体は、SixTONESの「GONG」。『ACMA:GAME アクマゲーム』のために書き下ろされた本曲は、冒頭から強烈なインパクトでスタートするミクスチャーロックで、SixTONESらしい疾走感と強いクセが遺憾なく発揮されたラップが炸裂し、アクマゲームの戦いの始まりを告げる“ゴング”と言うべき曲となっている。

 歌詞の一行一行は、ドラマに登場するキャラクター達を鼓舞するメッセージとなっており、また一度聴いたら耳から離れない中毒性を持った、「Gong of Game」を繰り返すサビは破壊力抜群。アクマゲームの世界観を増幅するパンチのあるファイトソングが誕生した。

 SixTONESメンバーであり、ドラマでは斉藤初役で出演する田中樹は、「最初に聞いた時、この曲だなと確信した。サプライズ発表、ドラマと一緒に盛り上がって頂けたらと思います」とコメント。

 間宮祥太朗が、「ミクスチャーロックみたいな爽快感があって、ドラマの中で流れるとギアが『ガン!』と上がって勢いづけてくれる良い楽曲だと思います」とコメントすると、田中もはにかみつつ「ありがとうございます」と笑顔で応えた。

 そして、東京・池袋サンシャイン60通り商店街では、「GONG」×「アクマゲーム」PR音源が、本日10時から14日21時(予定)まで放送される。商店街内に設置のビジョン、サンシャインシティの入り口のビジョン、それぞれの映像と合わせて『ACMA:GAME アクマゲーム』の世界観に没入できる。

 日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』挿入歌を担当するSixTONES