年下が失望する年上女性の言動

魅力を感じさせない発言や態度は、男性を急激に幻滅させてしまうことがあります。 ここでは、年下が失望してしまう年上女性の言動について紹介します。

年下を明確に区別する発言

「職場で頼れる上司。仕事のアドバイスは的確なのですが『まだ○年目だからわからないと思うけど…』など年下を見下すような発言が目立ちます。経験不足なのは確かなのですが、ちょっと残念な気持ちになります…」(男性) 年下を相手にしているとき、どうしても「年上感」が漏れ出てしまうこともあるでしょう。 しかし、そこが過度になると、反発を買うことも。 相手を見下すかのような扱いは、相手のプライドを傷つけ、2人の間に溝を作りかねません。 アドバイスが求められる場合は別ですが、勝手に上からのアドバイスをすると、煙たがられることも考えられます。

「おばさん」が口癖

「職場の女性のなかに『もう自分はおばさんだから~』と言うのが口癖になっている人がいます。反応に困るのでやめてほしいです…」(男性) 「私はもうおばさん」というふうに、少し自虐的な冗談を言うことがあるかもしれません。 これが多くなると、意図していなくても相手に「おばさん」のレッテルを貼ってしまうことになりかねません。 繰り返されると、相手が当初持っていなかった印象を抱いてしまうことも考えられます。

悪い噂を流す

「職場の女性と付き合っていた頃、休日のデートで職場のお局上司に遭遇したことがあります。遭遇と言っても遠くの方にいたので挨拶は控えたのですが…翌日『上司に挨拶ができない2人』と噂を流されてしまいました」(男性) 挨拶をしなかったのはダメかもしれませんが、必要以上に責めるのは控えた方がいいでしょう。 年上らしい余裕を見せることも大事ですよ。

年齢にとらわれない

職場においても、年下の社員をいびるような行動や、噂を流すような行動は控えたほうがいいでしょう。 年上であることにとらわれすぎると、自分自身の魅力も薄れてしまう可能性がありますので、注意が必要です。 (愛カツ編集部)