災害などの非常時に、絶対に必要になるのが、水。
いざという時のために、水を持ち運ぶための水缶やポリタンクなどを、備えておくと役に立ちます。
しかし、普段使用しないポリタンクは、場所を取るだけで『邪魔な存在』と思われがち…。
そんなポリタンクをもっと上手に使うライフハックを、岩谷マテリアル株式会社のポリ袋『アイラップ』のX(Twitter)アカウントが紹介しています。
水用ポリタンクの活用術に「天才すぎる」
同アカウントが紹介したのは『ポリタンクの中に防災用品を入れておく』という活用方法。
開口部が広いタンクであれば、持ち出し用のバッグ代わりにもなり、いざという時にタンクごと持ち出すことができます。
災害など非常時に役立つのが、
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) March 10, 2024
水缶 や ポリタンク です。
使わないときは邪魔かも…
そんなアナタにご提案…❗️
普段は中に防災用品を入れよう☝️
イザという時にも…
まとめて持ち出せます✨
開口部が広い ウォッシャブルタンク
だからできる芸当です!#東日本大震災 #東日本大震災から13年 pic.twitter.com/YgK7O2lg5z
さらに省スペース化したい人は、ウォーターバッグもおすすめとのこと。
非常時以外にも、キャンプなどのアウトドアで重宝しそうな技ですね。
さらに省スペース化したい方は…
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) March 10, 2024
ウォッシャブルウォーターバッグ☝️
現在3Lと5Lサイズが展開中で、
非常時以外にもアウトドアで大活躍❗️
間口が広く、中が洗えて、
使わない時はペタンコになります。#東日本大震災 #東日本大震災から13年 pic.twitter.com/E7EYs7N7V1
このアイディアを「真似したい」と感じた人は多いようで、ネットではこのような声が上がっていました。
・これは盲点だった。早速真似します!
・最高のライフハック!防災用品ってかさばるから、ナイスアイディアです。
・開口部の広いポリタンクなら、中も洗いやすいしよさそう。天才か!?
・この発想はなかった。名案だね!
防災グッズを入れられるなら、場所を取るポリタンクも『邪魔な存在』と思うことがなくなりそうです。
災害はいつ発生するかが分からないもの。
投稿を参考にして、いざという時のために、備えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]
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