災害などの非常時に、絶対に必要になるのが、水。

いざという時のために、水を持ち運ぶための水缶やポリタンクなどを、備えておくと役に立ちます。

しかし、普段使用しないポリタンクは、場所を取るだけで『邪魔な存在』と思われがち…。

そんなポリタンクをもっと上手に使うライフハックを、岩谷マテリアル株式会社のポリ袋『アイラップ』のX(Twitter)アカウントが紹介しています。

水用ポリタンクの活用術に「天才すぎる」

同アカウントが紹介したのは『ポリタンクの中に防災用品を入れておく』という活用方法。

開口部が広いタンクであれば、持ち出し用のバッグ代わりにもなり、いざという時にタンクごと持ち出すことができます。

さらに省スペース化したい人は、ウォーターバッグもおすすめとのこと。

非常時以外にも、キャンプなどのアウトドアで重宝しそうな技ですね。

このアイディアを「真似したい」と感じた人は多いようで、ネットではこのような声が上がっていました。

・これは盲点だった。早速真似します!

・最高のライフハック!防災用品ってかさばるから、ナイスアイディアです。

・開口部の広いポリタンクなら、中も洗いやすいしよさそう。天才か!?

この発想はなかった。名案だね!

防災グッズを入れられるなら、場所を取るポリタンクも『邪魔な存在』と思うことがなくなりそうです。

災害はいつ発生するかが分からないもの。

投稿を参考にして、いざという時のために、備えておきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@i_wrap_official
※写真はイメージ