統計データ、グラフは、無断転用厳禁

【年齢】※全体相談者数 343名(3月末時点)のうち年齢公表可能な185

 

一般社団法人 青母連(セイボレン)は2023年7月20日に設立されました。

年度末に合わせて設立から8か月の相談データを一部公開した。

新年度になり、新入生や新社会人が被害を受けないように注意喚起を目的にしている。

悪質ホストクラブでの高額な売掛におちいる女性たち、その親たちからの相談は、

いっこうに減少しません。日々、日本全国からの相談があります。

また、海外売春へも行った女性の相談は10件ほどあります。

 年齢別のデータでは、18歳から25歳の女性の相談案件が多いです。

これは、2022年に民法で成人年齢が引き下げられ20歳前後の女性がターゲットにされ

被害が急増したことが原因と考えられます。

■【売掛】※全体相談者数 343名(3月末時点)のうち売掛額公表可能な68名分

総額4億143万円以上

 

 八地方区分別のデータでは、関東地域からの相談が圧倒的に多いです。

それは、日本の繁華街でホストクラブが一番多い新宿・歌舞伎町であることが関係しています。

歌舞伎町ホストクラブは、600メートル四方に300店舗以上のホストクラブがあります。

1店舗に20人が所属していると推計すると、6,000人のホストがいます。

全国1,000店あります(青母連調べ)。

つまり少なくてもホスト人口と同数の女性(被害者)がいます。

■【相談地域 八地方区分】※全体相談者数 343名(3月末時点)のうち公表可能な155名分

■【都道府県区分】

4月から新宿区歌舞伎町”だけ”は、売掛金0にすると宣言しています。

しかし、新たな形で悪質ホストは女性の「性」と「金」を搾取しています。

また、娘と連絡が取れないケースが多発しており、通うホストクラブは判明しているが、

協力はおろか客として入店しているかどうかの確認や連絡さえも拒否している。

※統計データ、グラフは無断転用厳禁

参考記事

弁護士ドットコムニュース

https://www.bengo4.com/c_18/n_17429/

配信元企業:一般社団法人青母連

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