【モデルプレス=2024/04/09】女優の今田美桜が主演を務める4月13日スタートの日本テレビ系新土ドラ9『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜よる9時~)の新たなキャストが解禁された。

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今田美桜主演「花咲舞が黙ってない」迫田孝也・犬飼貴丈ら出演

池井戸潤原作のドラマ『花咲舞が黙ってない』。地位なし権力なし怖いものなしの花咲舞が、弱い立場の人たちのために、銀行内の悪事に真正面からぶつかっていく痛快爽快エンターテインメント作品で、2014年、2015年のドラマがヒットした。

前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸・著)を原作にした新たな物語を、主人公・花咲舞役に今田、舞のバディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストが演じる。他にも飯尾和樹(ずん)や要潤、そして前シリーズにも出演した上川隆也らがレギュラー出演する。

この度、PR動画第2弾が解禁。汚職に手を染めた目上の人物に向かって、花咲舞が「お言葉を返すようですが!」とたんかを切る名場面は今回も健在で、動画内では3連発も繰り出されている。

さらに花咲舞名物ともいえるパワハラ支店長役を迫田孝也が、天才肌の熱血研究者役を犬飼貴丈が演じる。舞の元カレ役(!)として出演するのは前野朋哉。他にも情熱的な若手融資マンやチャラめのカフェ経営者など、ユニークなキャラクターが目白押しだ。(modelpress編集部)

◆キャストコメント

<田孝也/舞の支店勤務時代の元上司・藤枝賢造役>

(藤枝は)ずる賢さとかいやらしさとか意地悪さを全部持っている人物。少しでも良いところを探そうと台本を読んでも、見つかりませんでした(笑)。改心するのか悪役のまま終わるのか? お楽しみに。

<犬飼貴丈/アクアソート社長・田沼英司役>

自分がまさかこういう素敵な作品に携われるとは思わず、本当にうれしいです。研究者という役が初めてで、ワクワクしています。ジョブズっぽさを意識していければ(笑)。

<前野朋哉/平井エンジニアリング社長で舞の元カレ・平井勇磨役>

平井さんは実直に誠実に生きている人で、実は舞さんの元カレ。(オファーを受けて)「え? 僕でいいのかな?」と(笑)。しかも舞さんからグイグイ来られたようで、平井のどこにそんな魅力があるのか?舞さんの見る目がなかっただけなのか? 放送で確かめていただければと思います。

<浜田信也/オマールカフェ CEO・雲井英一郎役>

池井戸潤先生の本は読んでいて、ページをめくる瞬間が本当に楽しいです。(ドラマ『ハヤブサ消防団』に続いて)また池井戸先生原作の作品に出演できるのは光栄でした。鼻につくキャラクターを思い切って演じました。

武田航平/赤坂支店融資担当・八代智哉役>

まっすぐで情熱的な銀行員役です。今回ゲストで出演させていただいていますが、この撮影チームのファミリー感がすごいです。盛り上げるぞ!という姿勢を感じられて、とても楽しくやらせていただいています。

<斉藤暁/白石珈琲社長・白石吾郎役>

若い時の写真を求められました。白石珈琲創立時の写真に使うそう。写真は32歳くらい。劇団仲間でプロフィール写真を代々木公園で撮影した物です。この頃、2人目の子供が生まれました。本当に貧乏でした。写真は笑っているが…大変でしたね。でも大きな夢に向かって走ってました。ぜひそちらもご覧ください。

<矢柴俊博/東京第一銀行 業務統括部 部長・小倉哲役>

この熱い熱い作品に参加できて光栄です。いただいた役にも、もちろん僕自身にも弱いところや醜いところがあります。人間ですので屈してしまったり、つい取り込まれてしまったりします。でも人間ですので、それでいいのか?と自分に突っ込んで悶々としたりもします。そんな時、"舞"のまっすぐな喝が欲しいです。今田さま。喝、どうぞよろしくお願いします!(できれば優しめで)

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(左上から時計時計回りに)浜田信也、犬飼貴丈、迫田孝也、前野朋哉、斉藤暁、矢柴俊博、武田航平(C)日本テレビ