マーケティング関連事業などを行うGO TO MARKET(東京都渋谷区)が運営する、法人SaaSの比較メディア「Utilly」が、「ウェブ検索サービスの利用に関する」調査を行い結果を紹介しています。

 調査は、3月13日に15歳以上、60歳未満の男女452人を対象にインターネットで実施されました。

 普段、使用している検索サービスについて検索サービスについて質問したところ、最も利用しているのは34.3%を獲得した「Google」でした。

 次いで、21.9%の「Yahoo!」、19.1%の「YouTube」、10.2%の「Instagram」、5.6%の「TikTok」という順番でした。

 2022年12月に同社が行った調査結果と比較したところ、InstagramとTikTokの利用率が伸びているということです。

 また、年代別でみると、全年代でトップだったのは「Google」だったとのこと。年代が高くなるにしたがって「Yahoo!」の利用者が多くなる傾向で、一方で年代が低くなるにつれて、「YouTube」「Instagram」「TikTok」の割合が高くなるという結果だったということです。

オトナンサー編集部

15~60歳が最も検索しているウェブ検索サービスとは?