体調不良のため、休養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサー（26）が家族で桜を見に行った事を報告し、最新ショットを披露した。
2023年10月、Instagramで「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています」と明かし、入院直後の姿を投稿していた渡邊アナ。
その後は体調が良くなったり悪くなったりを繰り返している事や、お粥からご飯に食事が変わったことなどを発信していた。
しかし3月28日、「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。憎しみによっては憎しみを越えられない。」と、意味深な言葉を投稿。ファンから「何かありましたか？」「とにかく応援しています」など、心配や応援の声が寄せられていた。
そして7日の更新で渡邊アナは「家族で桜を見に行きました。4月になってから体調が安定していて、元気に過ごせています！」と報告した。
続けて「最近やっと悲しいことも苦しいこともうれしいことも、全てを受け入れられるようになり、心に余裕が出てきました。そのきっかけは、“諦める”を肯定的に捉えられるようになったから。」と心境の変化を告白。「諦めた先にあった未来は、意外と悪くなかったです。絶望的な気持ちになった時期もあったけれど、これまでの生活と違うからこそ気づいたことや出会えた人たちがいて、これまでとは違った幸せの感じ方をできるようになりました。性格も丸くなった気がします。これはこれで悪くない。新しい自分になれたと思えるように。また一つ成長できたかな！」と前向きな思いをつづっている。
この投稿にファンから「体調が良くなられて何よりです」「渚ちゃんなりに頑張ってください！僕たちはその姿に全力で応援します！」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
コメント