最先端テクノロジーを活用した次世代金融サービスの創出を推進するFintertech株式会社(代表取締役社長:相原 一也、以下「Fintertech」)は、一般社団法人HAPPY WOMAN(代表理事 小川 孔一、以下「HAPPY WOMAN(R)︎」)へ、クラウド型応援金サービス「KASSAI」をシステム提供します。
KASSAIで作成したプロジェクトサイトにて、能登半島地震で被災された女性の心の復興支援と、石川県におけるジェンダーギャップの改善を目指す「能登半島地震女性支援プロジェクト」が始動します。このプロジェクトでは、国際女性デーの普及活動に長年取り組んできた倉木麻衣さんも賛同し、スペシャルパートナーとして協力します。

プロジェクトサイト:https://happywoman-noto.kas-sai.jp

■「HAPPY WOMAN(R)︎ 能登半島地震 女性支援プロジェクト」詳細

・寄付サイトURL :https://happywoman-noto.kas-sai.jp

・募集開始日   :2024年4月1日(月)~

・寄付金使途   :能登半島地震女性支援

・返礼品     :倉木麻衣×HAPPY WOMANデジタルフォト、倉木麻衣の表紙&巻頭インタビュー付きエンパワーマガジン「BE HAPPY」、幸せの黄色いハンカチやエコバック

■スペシャルパートナー倉木麻衣さんからメッセージ

被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。大変な環境で日々頑張っている女性の皆さんを元気づけられたらと思っています。自分にできることの支援、何か少しでも役に立ちたいという純粋な気持ちを音楽を通じてつなぐことで気持ちを高めていければと考えています。

■プロジェクトオーナーからのメッセージ

この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧と、皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。

「女性のエンパワーメントとジェンダー平等」を目的とする『HAPPY WOMAN(R)︎』は、

1.【心の復興支援】

避難生活の長期化に伴う、コミュニティ形成や生きがいつくり、心身の健康の維持など「心の復興」の支援

2.【復興のその先を見据えて】石川県のジェンダーギャップ改善

「だれもが自分らしく生きられる幸せな社会実現」を目的とした国際女性デーイベント石川開催を目的に、能登半島地震女性支援プロジェクトを立ち上げました。 本プロジェクトを推進するための「HAPPY WOMAN(R)︎基金」を支援していただける個人や法人からのご寄付をお待ちしています。

HAPPY WOMAN(R)︎では、被災地の皆様の生活の中で、少しでもお役に立てれば幸甚に存じます。パートナーの皆様とともに、一日も早い被災地の復旧・復興、さらに復興のその先をしっかりと見据え「だれもが自分らしく生きられる幸せな社会実現」に向けて取り組んでまいります。

■KASSAIについて

「KASSAI」は、返礼品の提供を前提とした応援金を募るサイトを作成することができるクラウド型のサービスです。オンライン上でのマネタイズを可能にするほか、企業や団体のチャリティや寄付でも活用することができます。KASSAIには、支援をする際に感謝や応援の気持ちをコメントで残すことができる応援コメント機能を具備しています。支援者から寄せられた心温まるコメントや胸が熱くなるコメントは、サイトオーナーだけでなく寄付にかかわるすべての方々のモチベーション向上にもつながるものです。

サービスサイト:https://kas-sai.jp/

■Fintertechについて

Fintertechは、株式会社大和証券グループ本社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:荻野 明彦)と株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野 克己)の合弁会社です。両社が創業来培ってきた証券・金融ビジネスのノウハウを礎としながら、最先端のテクノロジーの活用や外部企業との連携により次世代金融サービスを機動的且つ柔軟に創出することを目指しています。暗号資産を活用した「デジタルアセット担保ローン事業」および「デジタルアセットステーク(消費貸借)」、クラウド型応援金サービス「KASSAI」、投資目的に不動産を購入する際の資金を融資する「不動産投資プライムローン事業」、「未来をわかちあう投資」を提供する貸付型クラウドファンディングサービス「Funvest(ファンベスト)」を展開しています。

配信元企業:Fintertech株式会社

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