【モデルプレス=2024/04/09】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務めるテレビ東京開局60周年連続ドラマ『95』(毎週月曜よる11時6分~)の第1話が、8日に放送された。高橋のギャップを感じる演技が話題となっている。

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◆高橋海人主演「95」

本作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第一作目として最大級の熱量で綴った最強青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本:喜安浩平×監督:城定秀夫と気鋭のクリエイターが連続ドラマ化。

高橋のほか、中川大志松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー(GENERATIONS)、浅川梨奈工藤遥、井上瑞稀(HiHi Jets)、渡邊圭祐、鈴木仁らが出演する。

◆「95」秋久(高橋海人)のギャップが話題

冒頭、広重秋久(高橋)が手を震わせながら何者かに拳銃を向けて「これで終わりにしよう」と言い放つ衝撃的な回想シーンからドラマは幕開け。鈴木翔太郎(中川)ら仲間たちが秋久を止め、今後の展開に繋がるであろう場面が描かれた。

高橋演じる秋久は、成績優秀で品行方正な高校生という役柄。予告映像でも、喧嘩をするシーンが描かれていたが、翔太郎との出会いの場面では、大人しい性格でとても喧嘩をするようには見えない青年だった。

初回放送の1時間を通して、高橋のギャップが感じられる演技が話題に。視聴者からは「振り幅すごい」「冒頭とその後の演技がまるで別人みたい」と反響が続々。また「これからの展開が気になる始まり方だった」「拳銃を持つまでの経緯が気になる」「何をきっかけにQ(秋久のあだ名)は変化したんだろう」と冒頭の場面に至るまでにどんな展開が待ち受けているのかこれからの展開に期待を寄せる声なども見られた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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高橋海人「95」第1話より(C)「95」製作委員会