株式会社バウハウスデザイン(代表:東孝一、本社:神奈川県横浜市都築区仲町台1-16-10)は、長年の高気密・高断熱住宅の注文建築における経験と実績に基づく技術力の提供範囲を拡大し、既存住宅(中古戸建、中古マンション含む)のリフォームリノベーション、断熱改修、耐震補強を行う新たなサービスの提供を2024年4月23日に開始いたします。

2022年10月1日に施行された住宅性能表示制度において、断熱等性能等級6・7(戸建住宅)の基準(外皮平均熱貫流率(6地域)UA値:0.26、ηAC値:2.8)が新設され、住宅の省エネ基準比でエネルギー消費量を40%削減する高い断熱性能が求められている中、国土交通省が指摘するように、私たちは少子高齢化の進行に伴う、住宅ストック(既存住宅)の増加、及び空き家問題の深刻化に直面しています。

株式会社バウハウスデザインは、これらの住環境の課題に対応するため「質の高い住宅を構築し、適切なメンテナンスを行い、長期間使用する」社会への転換を重要視しており、当社はこの社会的背景を踏まえ、新築住宅の建築で培った、高省エネ性能住宅の施工技術力を活かし、中古住宅に対する断熱リフォームにおいて、既存住宅のポテンシャルと可能性を最大限に引き出し、持続可能な住宅にするための、高水準の省エネ性能の断熱改修リフォームを提供します。

当社のリフォームサービスでは、室内と外気の熱の出入りのしにくさを表わす「UA(ユー・エー)値」と夏場の日射熱の入りにくさを表わす「ηAC値(イータ・エー・シー)」の顕著な改善に加え、熱損失を最小限に抑えるための総合的な断熱性能へのアプローチを採用しています。

これにより、一年を通して快適な室温を維持し、エネルギー消費の削減に大きく貢献し光熱費を抑えることができます。

断熱改修リフォームにおけるメリットは、光熱費以外にもあります。近年の研究結果では、高断熱住宅が居住者の健康にも影響を与えることが解っています。

人が健康で快適に生活できる室温は22℃~24℃、湿度は40%~60%とされており、これらの条件を満たすことが、ウィルスやカビの発生を抑え、住む人の健康にも良い影響を与えます。当社の断熱改修リフォームは、快適な室温と湿度を実現するために、冷暖房設備に頼ることなく、建築の工夫により快適な住空間を提供します。

株式会社バウハウスデザインは、技術革新とサービスの拡張を通じ、環境に優しい生活空間の創出に取り組みます。バウハウスデザインの美学と機能性を融合させたリフォームサービスは、中古住宅市場の質に関する不安を解消し、木造住宅でも長期にわたりその価値を維持します。

当サービスを通じて、より多くの住宅の資産価値を向上させ、より多くの家庭が持続可能な快適性と高いエネルギー効率の生活を実現することを目指します。

【お問い合わせ】

詳細情報やサービスに関するお問い合わせは、株式会社バウハウスデザインの公式ウェブサイトにて承っております。未来への一歩を、私たちと共に踏み出しましょう。

お客様の住まいの潜在的な価値を最大限に引き出し、快適でエネルギー効率の高い生活空間を実現するために、株式会社バウハウスデザインは注文住宅の建築で培った経験と実績を生かしたサービスを提供します。

主要施工エリア

神奈川県横浜市川崎市鎌倉市逗子市横須賀市藤沢市

東京都世田谷区目黒区大田区品川区町田市狛江市府中市稲城市

【お問い合わせ先】

株式会社バウハウスデザイン 10:00~18:00(水曜日定休)

神奈川県横浜市都筑区仲町台一丁目16-10 ヤマヒョウA館1F

電話:045-482-6891

ウェブサイト:https://bau-house.jp/

配信元企業:株式会社バウハウスデザイン

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