バイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネ(28)が、自身の契約について言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。
レバークーゼンやシャルケの下部組織で育ったサネ。2016年に移籍したマンチェスター・シティでの活躍を経て、2020年7月からバイエルン入りを果たした。
バイエルンでも攻撃陣を牽引する一人となったサネは、これまで公式戦170試合で47ゴール49アシストを記録。今シーズンも公式戦37試合9ゴール12アシストと活躍する一方で、契約は2025年夏までとなるも契約交渉に進展はなく、去就が注目されていた。
しかし、サネとしては引き続きバイエルンでプレーする意思を持っているようだ。記者会見で自身の契約について問われた際、ドイツ代表FWは今後交渉に動きがあるはずだと含みを持たせている。
「今は(契約について)あまり深く考えてはいない。今この瞬間に集中しているからね。でも、僕のマネージャーたちがクラブと連絡を取り合っているのは確かだ。これからの数週間で、交渉の動きがもう少し激しくなっていくと思う」
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