「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べる国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大)は、3月28日(木)に7回目となるリアルイベントを開催しましたことをお知らせします。

  • 第7回リアルイベント『【社内の生成AI導入~活用まで】いま注目のAIマネージャーに必要なスキルと"社内推進のリアル』

国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI代表 木内翔大は、第7回となるリアルイベント『【社内の生成AI導入~活用まで】いま注目のAIマネージャーに必要なスキルと"社内推進のリアル』を開催したことをご報告します。

AI専門メディア AINOW編集長の小澤健祐氏をはじめ、ソウルドアウト株式会社のWEBマーケティングコンサルタントを務める國末拓実氏、株式会社リクルートで生成AIを活用できる人材育成・リスキリング推進に従事している工藤照久氏、Givin' Back株式会社取締役兼、 SHIFT AIパートナーでもある田中悠介氏をゲスト、社内の生成AI導入~活用について徹底討論しました。

さらに、当日の講演会の後はお食事とアルコール含むドリンクもご用意させて頂き懇親会を開催致しました!

〈実施テーマ〉

・AIマネージャーとは?

・AIマネージャーの仕事とは?

・社内AI導入~活用推進の取り組みにおいて、よくある課題とは?

・AIマネージャーに必要なスキル

・外部のAIコンサルタントになるには?

・AIマネージャーの今後の展望

  • AIマネージャーとは?

初めに、「AIマネージャーとは?」について議論が行われました。

AIマネージャーはどのようにして「AI活用させていくのか」「AIを社内に浸透させていくのか」を考え、プロジェクトを推進させる人のことだと田中氏は語られました。


また、工藤氏はAIの知識を組み込んでいく中で、AIのソリューションとして進めていく過程での専門性やリテラシーの知識が必用であると語られました。

  • AIマネージャーの仕事とは?

次に、「AIマネージャーの仕事とは?」について議論が行われました。

工藤氏は、各組織・事業にローカライズし、それぞれの問題・ソリューションを可視化した上で、生成AI活用を推進することであると語られました。

また、社内に浸透させる前提として、まずは社員にAIに触れてもらうという体験が重要であると語られました。

  • 社内AI導入~活用推進の取り組みにおいてよくある課題とは?

3つ目に、「社内AI導入~活用推進の取り組みにおいてよくある課題とは?」について議論が行われました。

國末氏は、「生成AI導入=全部自動でやってくれる」という間違った認識があると語り、田中氏はセキュリティや情報管理の観点が、会社の上の人間が許容できるかが重要で、それに対してどれだけ情報を与えられるかが大切であると語られました。

また、工藤氏は、業務フローを可視化した上で、AIがどれだけ効率的かをデータを用いて説明することも重要であると語られました。

  • AIマネージャーに必要なスキル

4つ目に、「AIマネージャーに必要なスキル」について議論が行われました。

〈必要なスキル〉

・AIを好きになり、リサーチが苦でないこと

・自分たちの仕事を生成AIで効率化する上での、妄想力・企画力・構成力・プロジェクト管理力

以上に加えて、工藤氏は、人間と同様にAIがミスをした場合の、リスクの管理が重要であると語られました。

  • 外部のAIコンサルタントになるには?

5つ目に、「外部のAIコンサルタントになるには?」について議論が行われました。

國末氏は、まずは自分の会社で実績を残すことが外部のコンサルタントになるために必用であると語られ、その実績を作るためには、ウェビナーやセミナー等に積極的に参加した上で発言をし、自分の権威性を高めることが大切でと工藤氏は語られました。

  • AIマネージャーの今後の展望

最後に、「AIマネージャーの今後の展望」について議論が行われました。

3名とも共通して、今年の後半に向けて「AIマネージャー」の需要が高くなり、今より一層求められるようになると語られました。

また、それを見越してAIに関する知見を貯める、知識を高めていくことが、その需要に対応していくために必用になると語られました。

  • イベント登壇パートナー

◆小澤 健祐 氏(モデレーター)

「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。1000記事以上のAI関連記事を執筆。AI専門メディア AINOW編集長。生成AI教育のCynthialy顧問、生成AIを活用した自動化ツールのCarnot PR/マーケティング責任者、日本大学次世代社会研究センター プロボノ、ディップ株式会社 生成AI活用プロジェクトリーダーなども務める。その他、メディア出演や講演も多数。

◆國末 拓実 氏(ゲストスピーカー)

ソウルドアウト株式会社のWEBマーケティングコンサルタント。社内でChatGPTをはじめとした生成AI活用の推進を担当。 社内で築いた ChatGPTの"圧倒的"第一人者として知られており、Webマーケティング支援の一環として、競合分析やキャッチコピーの作成、LPの改善点分析、その他ChatGPTでできることはすべて利用している。

◆工藤 照久 氏(ゲストスピーカー)

株式会社リクルート プロダクトデザイン室 オペレーションデザインユニット

社内の業務BPRを推進。社内システムの開発・データ分析を支援している。

昨今では生成AIを活用できる人材育成・リスキリング推進に従事し、社内外でのセミナー・イベントの登壇も実施。

◆田中 悠介 氏(ゲストスピーカー)

Givin' Back株式会社 取締役 / SHIFT AIパートナー

中国清華大学出身。医療機器メーカー、トヨタグループのマーケティングを経由後、スタートアップの共同立ち上げを実施。マーケティング時代は、数百万円~数十億円単位の新規市場開発に着手。1兆円企業の営業方針などを担当。国際学会にて、オープンイノベーションで4回登壇。現在の企業では、戦略部分を担当東京都愛知県から支援採択。エコノミスト未来賞2023ノミネート。

  • 国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」概要

SHIFT AIは国内最大級のAI活用コミュニティです。各方面のAIトップランナーが、国内外の業種やテーマ別のAI活用事例や実践ノウハウをウェビナー形式で講義します。

料金プラン:

[月払い] 9,800円(税抜)

[年払い] 98,000円(税抜)(約20%OFF)

特徴・機能:

1.AI専門家との情報交換イベント

2.ベストAI活用アワードへの参加権

3.座席数限定イベントの優先招待もあり

4.AI活用熱の高い企業、個人との名刺交換

5.Facebookグループでの定期的なコラム配信

6.国内AIトップランナーの定期ウェビナー講義

7.業種別、テーマ別の生のAIケーススタディ講義

  • ■入会申し込み受付中

SHIFT AIは現在、入会申し込み(ウェイティングリスト登録)受付中です。

※入会はウェイティングリストからの審査制になります。

・コンサルに頼るまではいかないけど、SNSやウェビナーより詳しいケーススタディが知りたい

・AIを活用しているが、効果測定がいまいちで、ネクストアクションが取れずにいる

・AIに興味があって情報を仕入れているが、実際どこから手をつければいいか迷っている

・自社サービスにAI技術を活用したいけど、どうすればいいかわからない

など、この現状を打破し、AIをフル活用するための高品質な情報が得たい方におすすめです。詳しくは、下記にてご確認ください。

SHIFT AI:https://lp.shift-ai.co.jp

  • 代表取締役 木内 翔大について

木内 翔大(きうち しょうた)

株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問

10歳でプログラミングを始めて大学時代はフリーランスエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4.5万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2022年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べる国内最大級のコミュニティ「SHIFT AI」を運営。Xを中心にSNSで6.5万人のフォロワーに向けてAI情報を発信。

フォロワー数 7.3万人 (2024年4月現在)

月間インプレッション 7,000万

「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。

URL:https://twitter.com/shota7180

テレビ東京ワールドビジネスサテライト」等メディア出演多数

・AI関連セミナー登壇 5回(累計800名が参加)

【会社概要】

社 名  株式会社SHIFT AI

所在地  東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア

代表者  代表取締役 木内 翔大

設立年月 2022年3月18日

資本金  4,300万

事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営

URL:https://shift-ai.co.jp/

配信元企業:株式会社SHIFT AI

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