ジーンズミュージアムが開館して20年という節目にヴィレッジ全体を「ぜんぶまるごとジーンズの博物館」というテーマのもと、1年以上かけて改装してきました。いよいよ4月19日(金)にいよいよリニューアルオープンいたします。

ジーンズミュージアムが開館して20年を節目にヴィレッジ全体を「ぜんぶまるごとジーンズの博物館」というテーマのもと、1年以上かけて改装してきました。いよいよ4月19日(金)にいよいよリニューアルオープンいたします。

なお、4/17(水)は、開店準備のために下記の店舗は臨時休業となります。・Betty’s Store・オーダーサロン
ジーンズミュージアム 通常営業、ジーンズ作り体験工場は予約営業となります。あらかじめご了承ください。


平日は出荷場であるアーケードでは、土日はアウトレットアイテムが並び、連休にはマーケットも開催される。

Betty’s Store

工場直営のアウトレットとして始まったストアは、モノづくりのストーリーを体感しながら買い物が楽しめるお店お店として生まれ変わります。

店内には、デニムの織機の展示やパネルなどでジーンズの生産の背景を感じられる工夫を散りばめているほか、生産時に出るあまり生地から作られた小物や障害を持った人たちとのコラボレーションで生まれたアイテムなども展示・販売しています。

場所は、本社ビル1F(アーケード下)に移転しています。

店舗入り口のアーケード下には「捨てるものを減らし、永く使えるものを作る」ベティスミスの取り組みを紹介しています。


デニム生地が保管されていた倉庫をリノベーションした店舗

デニム雑貨をお好みのリベット(鋲)を打ってカスタムできるスペース

ベティスミスの「EcoBettyProject」の紹介するほか、デニム回収ボックスを設置。回収されたデニムは破砕して、Tシャツやハンガーなどに生まれ変わります。

オーダージーンズサロン

「オーダージーンズ」という言葉は2003年、ベティスミスが作った造語。ジーンズをオーダーするという仕組みがまだなかった頃にはじめ、今なおお客様に愛されている独自のサービスです。こちらも20年を節目に「ジーンズの産地 岡山に来て工房でオーダーする」という特別な体験が、より感じられるお店に生まれ変わりました。

場所は、ジーンズ作り体験工場前に移転しております。


縫製スタッフの寮だった建物を改装して、工房兼オーダーサロンとして生まれ変わっています。


採寸後、生地、ステッチ、ボタン、洗い加工などのオプションを選び、世界に一本のジーンズをオーダーできます。

ジーンズミュージアム

第二ジーンズミュージアムでは、体験コーナーを整備し、展示物の見直しを行いました。学生服や作業服の製造から国産ジーンズが独自の進化を遂げた児島の繊維産業の歴史と技術が詰まっています。また、第一ジーンズミュージアムでは、アメリカで生まれたジーンズが日本で花開くまで、よりわかりやすく、体感できる展示として充実させました。


自由にデニム擦り体験ができるコーナー。中心まで染まらないインディゴの特徴を体感できます。

BS Cafe & Gallery

第二ジーンズミュージアム1Fに併設のカフェでは、ジーンズにちなんだメニューも増えました。店内にはジーンズやファッション、児島に関連する本もあり、ジーンズ文化を感じながら美味しいドリンクやスイーツを楽しめます。


観光のお客様はもちろん、地元の方にもご利用いただきたい素敵な空間に仕上がっています。

ジーンズの博物館で味わう青いクリームソーダ

「ジーンズの街の風物詩」デニム柄鯉のぼり

同時期、4/17(水)からはデニム鯉のぼりも岡山の空を泳ぎます。

ジーンズの街の風物詩ともなっているデニム鯉のぼりの掲揚もリニューアルオープンを盛り上げます。2017年、国内でトップシェアを誇るこいのぼり製造企業「徳永こいのぼり」とのコラボレーションで生まれた特別な鯉のぼりの掲揚は、今年で8年目となります。ちょっと変わった鯉のぼりが泳ぐ姿は、毎年各社のニュース等で放映され、ジーンズの街のPRにも一役買っています。

掲揚式 4/17(水)10:00~ 琴浦西認定こども園40名と一緒に鯉のぼり掲揚

               掲揚式では園児たちの元気な歌声で「こいのぼり」を合唱

鯉のぼりが見られる時期 5/6(月)まで




楽しくジーンズ文化を感じられる「ジーンズミュージアム&ヴィレッジ」、

皆様のお越しをお待ちしております。

名称:ジーンズミュージアム&ヴィレッジ

住所:711-0906 岡山県倉敷市児島下の町5-2-70

運営:株式会社ベティスミス betty.co.jp


配信元企業:株式会社ベティスミス

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ