4月9日放送のフジテレビ系めざましテレビ』に、吉沢亮がVTR出演。自身の役者人生を振り返った。

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今回のVTRでは、軽部真一アナウンサーと吉沢がさまざまなトークを展開。この中で、軽部アナから“役者人生の中で好きな時期”について聞かれた吉沢は、「21~22(歳)ぐらいの間ですかね」と答えた。

続けて、「その頃、ゴールデン帯の連ドラとかにもオーディションとかで受かるようになったりとか、明確に階段を上ってるなっていう」「でも、その中で『もっとやれるのに。上のこと求めてほしい』みたいな。燃えてた時期だなって思いますね」と語った。

また、“嫌いな時期”についても聞かれると、「嫌いって言うと難しいですけど、キツかったなって思う時期は、大河ドラマやってた時ですかね。スケジュールがあまりにも大変すぎて。今となっちゃ全部いい思い出ではあるんですけど」と、2021年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演していた時期が大変だったと明かしていた。

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