【モデルプレス=2024/04/10】20th Centuryの井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』(水曜よる9時~)の第2話が、10日に放送される。

【写真】向井康二、恋愛質問にNG 中島健人がツッコむ「Snow Manぶるなよ」

◆井ノ原快彦主演「特捜9」

警視庁捜査一課9係』(2006年~)を経て、2018年4月に放送スタートした『特捜9』シリーズ。『season7』では“多様性”をテーマのひとつとして掲げ、多様性を増す犯罪や、その背景に秘められたさまざまな人間ドラマに全力で向き合う姿を1話完結形式で描いていく。

◆「特捜9 season7」第2話あらすじ

ある休日、特捜班メンバーの高尾由真(深川麻衣)は先輩の小宮山志保(羽田美智子)を誘って、高校時代の親友・寺本麻里佳(長井短)が営む、人気の古民家カフェを訪れた。麻里佳と開店前に待ち合わせして店に入ったところ、麻里佳の共同経営者で調理を担当する藤沢睦美(宮﨑香蓮)が厨房で刺殺されているのが見つかる。麻里佳やアルバイトの熊井寛人(草野大成)によると、睦美は事件の夜、人で店に残っていたらしい。

臨場した特捜班の主任・浅輪直樹(井ノ原快彦)は、遺体の右手が何かを握っていたような形になっているのが気にかかる。また、カフェの前に集まった野次馬の中に挙動不審な男を発見。彼は以前、よく店を訪れていた元常連客の長谷渉(長谷川ティティ)だと分かるが…。

そんな中、睦美はフードコンサルティング会社の社員・樽谷宏(見津賢)と最近、トラブルになっていたことも発覚する。樽谷と彼の上司・小林沙織(河井青葉)が言うには、経営について様々なアドバイスをし、順調に売り上げが伸びていたにも関わらず、1週間前に全ての契約を白紙に戻すと睦美から一方的に告げられたという。

その矢先、麻里佳と睦美が店の経営を巡って言い争いをしていたことが発覚。さらに、麻里佳について次々と知らない事実が浮上していき、周囲の人間にたくさんの嘘をついていたことが判明。麻里佳への疑惑がふくらむ中、由真は刑事として、最後まで真実を追求することが出来るのか?そして苦悩する由真を見つめる直樹が取った行動とは?

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

深川麻衣、長井短「特捜9」第2話(C)テレビ朝日