株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)代表の吉野加容子が開発した、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」マスタートレーナー桜井ともこによる、『小学校までに必要な「7つの力」を育て、育てにくさを卒業する「脳を育てる声かけ」 』無料配布開始しました。ダウンロードはこちらから
<https://desc-lab.com/sakuraitomoko/4804/?prt>

はじめまして。親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師、New mammyアカデミー主宰の桜井ともこです。幼児からの脳を育てる新しい子育ての専門家として活動しています。この度、4歳から6歳の発達が気になる子の脳タイプを知り脳の成長を加速させる小冊子、『小学校までに必要な「7つの力」を育て、育てにくさを卒業する「脳を育てる声かけ」 』無料配布開始いたしました。

「なんだか、うちの子育てにくい」と感じる幼児をお持ちの親御さんが、発達の相談に行っても「様子を見ましょう」と言われることが多く、何の手立ても打てないまま幼児期がいたずらに過ぎてしまったという方は少なくありません。平成27年度に日本保育協会が行ったアンケートによると、保育の現場では、いわゆる「気になる子」がいると答えた保育所が9割以上(92.7%)にのぼります。

「気になる子」の内訳は、発達上の問題(発達の遅れ・言語・理解力など)、コミュニケーション(やりとり・視線・集団参加など)、落着き(多動・落着きのなさ・集中力など)、情緒面(乱暴・こだわり・感情のコントロールなど)、運動面(ぎこちなさ・不器用など)となっています。

内訳を見ると、発達障害の特性と重なる点が多く見られます。例えば、「多動」「落ち着きのなさ」などは注意欠陥多動性障害に見られる特性であり、「こだわり」「集団参加への課題」などは自閉症スペクトラムに見られる特性です。保育の現場の「気になる子」の中には、発達障害が隠れているかもしれません。

幼児の育てにくさは、「モノの感じ方」「受け取り方」「理解の仕方」「反応の仕方」など脳の特性が深く関わっています。そのため、発達が気になる幼児の成長には従来のしつけ方法では効果がなく、脳へのアプローチが特に必要になってきます。その際、幼児の脳のタイプに合わせて声をかけていくことが効果的です。

そこで今回、脳科学的に幼児期のお子さんの脳タイプを分析して、育てにくさを解消するママの声かけ対応を電子書籍にまとめました。

わが家の子どもたちも幼児のころ、なんだか育てにくい...と感じていました。ですが、相談に行っても「様子を見ましょう」と言われるだけで、何の対応もせずに幼児期を過ごしてしまいました。そのために、小学校・中学校と年齢が上がるほどに困りごとが増えていき親子関係も悪化。そして反抗期を迎えてからようやく脳に届く声かけを学び子どもたちを育て直す、という経験をしました。


ですので、私の経験から幼児期の違和感を見過ごさずに、親御さんが子どもの脳に届く正しい声かけを学んで幼児のうちに育てにくさを解消し、子どもを伸ばすことに時間を使ってほしいと願っています。

私は幼児から思春期までの、のべ300名の育てにくいお子さんの脳を「育て直す方法」を研究してきました。その経験から、親御さんがわが子の発達のプロとなり脳に届く声かけをすることが、お子さんの成長にとっての一番の近道になると痛感しています。この小冊子を活用して、幼児のうちに「発達が気になる子」を卒業して親子で安心して小学校生活を迎えるきっかけになれば幸いです。

電子書籍 目次

Chapter1 脳が育つ仕組みを教えます!!

Chapter2 脳科学的にアプローチすれば育てにくい子育ては卒業できる! 

Chapter3 小学校までに身につけたい『7つの力』とは? 

Chapter4 わが子の脳タイプを知ろう! 

Chapter5 \癇癪ぐずりに負けない!/小学校までに必要な『7つの力』を育て、育てにくさを卒業する声かけを始めよう! 


【ダウンロード方法】

記事にするしないに関わらず、どんなことでもお気軽にお問合せください。


【著者プロフィール】

New Mammyアカデミー主宰

発達科学コミュニケーション マスタートレーナー 桜井ともこ

発達凸凹キッズの子育てに悩むママをゼロにして、親子で成長する連鎖を作るために、4~6才のグレーゾーンの卒業を目指すママのサポートをしています。幼児期に対応すればグレーゾーンを卒業できます!中学生の息子を育て直した経験を生かし、「お母さんの声かけ」でわが子の発達を加速させたいお母さんを応援しています!

こちらにて詳しい情報をお届けしています。https://desc-lab.com/sakuraitomoko/?prt

■発達科学コミュニケーションとは?

発達科学ラボ主催の吉野加容子が、臨床発達心理⼠として15年間行ってきた発達支援の実績と経験、および脳科学心理学・教育学の知識をベースに独自にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成長・発達を促すコミュニケーション法です。子どもの特性を理解し、子どもの良さを引き出す日常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お子さんと会話するだけで、お子さんの困った行動が減り、意欲や能力が伸びます。

【会社概要】

社名:株式会社パステルコミュニケーション

代表者:吉野加容子

所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階

事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業

URL: https://desc-lab.com/

「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー




配信元企業:株式会社パステルコミュニケーション

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ