株式会社オーエスプラスe(本社:大阪、代表:奥村正之)は、OS SCREEN※1ブランドより、リビングでシャープな美しさを映しだす至高のスクリーン生地、4K対応「ウルトラビーズ アキレイII(生地型式:BU302)」を幕面展開した張込スクリーン(PX)、および電動スクリーン(EP)を発売いたします。
ウルトラビーズ※2 アキレイIIはスクリーン表面にサイズの異なる微細な光学レンズガラス球を独自の配合による塗装で仕上げた回帰型※3特性のスクリーンです。オーエスプラスeでは、2021年に「アキレイ」生地の開発を発表しましたが、約3年の歳月をかけ、平面性などさらなるスクリーン生地の品質を追究し、この度「アキレイII(生地型式:BU302)」として張込や巻き上げ機構を含めたスクリーン商品化を実現しました。
「アキレイII(生地型式:BU302)」は、一般的な拡散型生地とは大きく異なるゲイン2.5の圧倒的なハイゲインを有し、白のピークが特長的で映像を明るく描写します。ゲインを上げることで懸念される黒や暗色系の表現もつぶれることなく忠実に再現し、奥行き感あるダイナミックな映像表現に仕上げました。髪の一本一本や砂の一粒までディテールの再現力にも優れ、手が届きそうな立体感までも感じさせる高精細な表現力があります。抜群の色彩演出は特に寒色系の表現に秀でていて、色温度が高く突き抜けるような空のブルーの美しさや雪山などのにごりない純白のきれいな表現力は快活さを感じさせます。“まだ見ていたい”と映像に没入・心酔するスクリーン生地として完成しました。入射光と同じ方向に光が戻る特性を持ち、有害光の影響を受けにくく迷光対策に有効で、ご家庭のリビングにおける2WAYシアターとしてもお楽しみいただけます。
アクション映画やスポーツ観戦、オーケストラや音楽ライブ映像、またアニメ鑑賞にも最適で、新たな感動をよぶスクリーンとして、本格的なホームシアター構築に期待するシアターファンにも待望のスクリーンとしてご提案します。

※1 ホームシアター向けに、映像美と機能性を妥協なく追求した最高品質のスクリーンブランドです。
※2 ウルトラビーズはオーエスの登録商標です。
※3 入射光と同じ方向に光が戻る性質のスクリーン



■生地名称    : ウルトラビーズ アキレイII
■製品型式    : PX-BU302(張込スクリーン)、EP-BU302(電動スクリーン)
■希望小売価格  : 429,000円(税別)から
■受注開始日   : 2024年4月10日(水)
■製品サイト   : https://www.osscreen.com/akirei/
■直販サイト   : https://www.hometheater.jp/


≪ウルトラビーズ アキレイIIの主な特長≫
■4Kの高解像度に対応する精細な表現力のスクリーン生地。
■迷光対策にも有効な回帰型スクリーンのフラッグシップ
■スクリーンの最高品質の証であるOS SCREENブランドの新たなラインアップ。
■スクリーン表面にサイズの異なる微細な光学レンズガラス球を独自の塗装で仕上げ。
■ハイゲイン2.5ながら白の明るさとしっかり沈む黒の表現力をキープ。
■寒色系投写に秀でていて、青空の抜けるようなブルーを映しだす抜群の色彩力。
■リビングでシャープな美しさを映しだすゲイン2.5(3°ゲイン)の高輝度スクリーン。




≪スクリーン ラインアップ≫
-張込スクリーン(PX)-
・スクリーンとして理想的な平面性を生む張込型。
・幕面取り付けにスプリングを採用。湿度や温度、経年変化にも変わらぬ高い平面性を維持。
・剛性の高い軽量アルミフレーム枠。
・高級感あふれる黒のフロッキー仕様フレーム。
・搬入のしやすいノックダウン方式、現地組み立て型。



-電動スクリーン(EP)-
フラットパネルのシンプルデザインは様々なインテリアにもマッチ。
・フロントパネルカバーはホワイトとブラックが選択可能。
・ケース・生地が左右対称シンメトリー設計、さらにセンターマークシールを用意し施工が容易。
・フロントパネル脱着式で、本体を外すことなく生地ローラーのみをカートリッジ感覚で交換可能。
・回路ボックスは本体外付けで、スクリーン設置後も容易にメンテナンス可能。
・タリー出力端子搭載により、スクリーン動作信号を出力可能。
トリガー入力端子搭載により、プロジェクターとの連動に対応。(トリガーケーブル付属)
・80 ~ 140 インチ、10 インチ刻みで豊富なサイズをラインアップ。



≪お問合せ先≫
株式会社オーエス コンタクトセンター
東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.0120-380-495  FAX.0120-380-496  E-mail info@os-worldwide.com
※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。TEL.03-3629-5211 FAX.03-3629-5214

≪本ニュースに関するお問合せ先・ニュース発信者≫
株式会社オーエス 業務本部 事業推進部 マーケティング課  服部 正和
東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL 03-5697-0980  FAX 03-5697-0990  E-mail m.hattori@os-worldwide.com

株式会社オーエスプラスe 会社概要
名 称:株式会社オーエスプラスe https://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
本 社:大阪市西成区南津守6-5-53オーエス大阪ビル
創 業:2000年10月
代表者:代表取締役 奥村正之
事業内容:
1. 各種スクリーン及びプロジェクターの研究開発、製造、販売、輸出入、施工
2. 映像、音響、ソフトウエア、プログラミング制御等の装置に関するシステム機器及びその周辺機器の企画、設計、
製造、販売、輸出入、施工
3. 電気機器、電子機器、通信機器、映像機器、音響機器、情報機器、コンピュータ機器、教育機器、太陽光発電機・
蓄電機等の企画、設計、製造、販売、輸出入、施工
4. イベントプロデュース、コンテンツ制作、ネット配信事業
5. 映像ソフト、音楽ソフト等の録画物、録音物及びコンピュータソフトの企画、設計、制作、販売、輸出入
6. 古物の買取・販売
7. 地域特産品の製造、販売等及び地域活性化支援事業
8. 上記に関連するソフトウエアの企画、設計、制作、販売、輸出入
9. 上記に関連する保守、メンテナンスの業務
10. 上記に関連する機器及びソフトウエアのレンタル業務
11. 前各号に付帯関連する一切の事業

≪関連企業≫
株式会社オーエス        本社:大阪府大阪市    https://www.os-japan.com
株式会社オーエスエム      本社:兵庫県宍粟市    https://www.os-m.jp
株式会社オーエスビー北海道   本社:北海道札幌市    https://www.osb-hkd.jp
株式会社オーエスビー沖縄    本社:沖縄県中頭郡    https://www.osb-okn.jp
株式会社次世代商品開発研究所  本社:大阪府大阪市    https://www.njmc.jp
OSI CO., LTD.         :香港           https://hk.os-worldwide.com
奥愛斯商貿(北京)有限公司  :中華人民共和国      http://www.os-worldwide.com.cn

≪日本総販売代理店≫
Optoma(台湾) / 世界トップクラスのDLPプロジェクターメーカー
Vogel’s(オランダ) / フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH(イタリア) / THX、ISF公認のサウンドスクリーン

配信元企業:株式会社オーエス

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