最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業、EcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都江東区、以下EcoFlow)は、2024年4月より「EcoFlow家庭用蓄電システム」(EcoFlowポータブル電源+Power Switch Kit)ソリューションの提供を開始いたします。このシステムソリューションは札幌版次世代住宅補助金制度の対象製品となります。

2050年に温室効果ガスを実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、札幌市は新しい「札幌版次世代住宅制度が開始されました。令和5年度から従前の断熱等基準に、太陽光発電設備の設置、蓄電設備の設置という環境性能に関するサステイナブル要件が追加されました。「札幌版次世代住宅」として認定された一定の等級以上の札幌市内に戸建住宅や共同住宅を新築する方は補助金対象です。この度、EcoFlowが提供する「EcoFlow家庭用蓄電システム」(EcoFlowポータブル電源+Power Switch Kit)ソリューションは札幌版次世代住宅制度のサステイナブル要件を満たしており補助金申請が可能です。さらに系統連系をしないシステムの為、電力会社とに協議も不要で簡単に導入することが出来ます。

  • EcoFlow家庭用蓄電システムソリューション

DELTA Pro Ultra(ポータブル電源)+ Power Switch Kit(ACハイパーケーブルと切替盤)

・出力容量 6000W(単相3線100V/200V)

・蓄電池は最大18kWhまで増設可能

ソーラーパネル5.6kW接続可能

・Power Switch Kitで住宅内へ供給

・停電時も蓄電池より電源供給可能

・故障時等商用バイパス機能

・系統連系しない為、連系協議不要

  • 価額情報

※上記価格には施工費用は含まれておりません。札幌市内への時間指定無し条件輸送費が含まれております。配線材やコネクター等の費用は含んでおりません。
  • 本件に関するお客様からのお問合せ先

 EcoFlow Technology Japan株式会社
 営業部 遠山 豊

 Email: yutaka.toyama@ecoflow.com

  • 札幌版次世代住宅補助金制度

札幌市は、世界に誇れる環境都市として、2050年に温室効果ガスを実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指しています。「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、札幌市独自の住宅性能基準である「札幌版次世代住宅基準」を定めており、この基準を満たす住宅として、札幌市が認定したものを「札幌版次世代住宅」と言います。「札幌版次世代住宅基準」は、断熱等基準として、外皮平均熱貫流率(UA値)、一次エネルギー消費量、相当隙間面積(C値)という3つの指標を、サステイナブル要件として、太陽光発電設備の設置、蓄電設備の設置という2つの項目を定め、4段階の等級を設定しています。札幌版次世代住宅の普及にあたり、令和6年度は、補助額を最大220万円とし、一定の等級以上の住宅を新築する方の「建築費用」の一部は補助対象となります。

https://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/zisedai.html

<EcoFlowについて>

EcoFlowは、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出すエネルギーソリューション企業です。2017年に「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく設立されました。EcoFlowは現在、アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を持ち、世界100か国以上の市場で250万人を超えるユーザーにご利用いただいています。ファミリーキャンプ車中泊に活躍する大容量・高出力モデル「DELTAシリーズ」キャンプに必須なギアと言える軽量・小型モデル「RIVERシリーズ」をはじめとするポータブル電源と再生可能エネルギーを提供する企業として、次世代に向けた最先端のクリーンな電力技術を開発しています。詳しくは公式サイト(https://www.ecoflow.com/jp)をご覧ください。

■EcoFlowポータブル電源の詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-stations

■EcoFlowソーラーパネルの詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-station-solar-panel

配信元企業:EcoFlow Technology Japan株式会社

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