森永乳業は4月15日、「ピノ クリーミーチョコミント」を発売する。
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全国のコンビニエンスストア、量販店、一般小売店で取り扱う。10ml×6粒、税別160円。期間限定販売。
「ピノ クリーミーチョコミント」は、ピノ4年ぶりとなる“チョコミント”フレーバー。クリーミーなミントアイスクリームを、カカオ感のあるセミスイートチョコでコーティングした、ひとくちアイスだ。
ミントアイスクリームは、乳成分が多いアイスが区分される“種類別:アイスクリーム(乳固形分15%以上、そのうち乳脂肪分8.0%以上)”ならではのクリーミーさと、ペパーミントエキスによる爽やかさの両方が感じられ、味わい深いミントのおいしさを体験できるという。
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パッケージは、“ミルククラウン(容器に入った牛乳に1滴落とすと、美しい王冠のかたちになる現象)”をイメージしており、クリーミーさと、水色の背景によるミントの爽やかさを表現している。
なお、ピノ“チョコミント”フレーバーは2020年6月に発売された「ピノ “プチカリッ” チョコミント」以来となる。森永乳業は今回発売する「ピノ クリーミーチョコミント」は、前回の「ピノ“プチカリッ”チョコミント」と比べた際の違いについて、以下のように説明している。
◆1.ペパーミントエキスを配合
『「ピノ“プチカリッ”チョコミント」は、アイス部分にミント香料を用いてミントの爽やかさを演出しましたが、「ピノ クリーミーチョコミント」はさらにペパーミントエキスを配合!より味わい深いミントの風味をお楽しみいただけるようになりました。』
◆2.あえてトッピングをなくすことでクリーミーに!
『「ピノ“プチカリッ”チョコミント」はASMR体験を楽しめることを重視し、軽快な食感に重きをおいた商品だったため、コーティングチョコにミント風味のトッピングを混ぜ込んでいました』『「ピノ クリーミーチョコミント」はチョコミントアイス市場でも珍しい“種類別アイスクリーム”。その良さを最大限生かそうと、クリーミーなチョコミントの世界をお届けすることに。そのため、あえてミント風味のトッピングはつけず、味わい深いミントの風味が感じられる設計としました。』
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