女優の池田エライザさんが10日、渋谷ストリーム前 稲荷橋広場にて14日まで開催される シーバスリーガル×WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO コラボレーションイベント「CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP」のオープン発表会に登壇した。

ブレンデッドスコッチウイスキーシーバスリーガル」のブランドアンバサダーを務める池田エライザさんは、真っ赤な衣装身にまとい登場。コーディネートについて聞かれると、「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO とコラボレーションということで、世界観を合わせています。エッジが効いているのがテーマのひとつで、チュールやベルトなど、シーバスリーガルのコンセプトや YOHJI YAMAMOTO のブランドイメージと合わせて、遊び心を効かせてみました」とコメントした。

続いて、今回の WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO とのコラボレーションアイテムについて聞かれると「可愛くて全部好きです。私はとてもお花や、オーバーサイズの洋服を着るのが好きなので、このサイズ感のTシャツもとても好きです」とコメント。お気に入りのアイテムを聞かれると、「まだ肌寒いので、このような日にサラッと着られるフーディーですね。後ろのフラワーラッケンブースのデザインがかわいいですね」と答えた。

会の後半では、“生まれて初めてのバーテンダー”となり、カクテル作りに挑戦。作成カクテルは、池田さんが監修したメニュー“フルーティライチ”。シーバスリーガスコッチウイスキーアンバサダーのサイモン・ダーヴェニーザ氏と一緒にカクテル作りに挑んだ池田さんは、自身が作ったカクテルについて「ライチの爽やかな香りとシーバスリーガルの香り、ヨーグルトの甘い香りが合わさり、バカンスに来たようなリラックスできる香りだと思いました。食前にも良いと思いますし、見た目も華やかなので食後のデザート感覚で飲むのも良いと思います」と感想を述べた。

バーテンダー体験を振り返って、「緊張しました。ひと手間加えるだけで、こんなにもご褒美になる飲み物ができるんだと思いました。家族が来る日やスペシャルな日にはこのようなカクテルを作りたいと思います」とコメントし、「もし今の職業じゃなかったら、なりたかった職業とかはありますか?」という質問には、「俳優をやっていなかったら小説家になりたかった!」と明かし、新しい一面を覗かせた。

会の途中では、4月16日に28歳の誕生日を迎える池田さんにバースデーサプライズも実施され、誕生日ケーキがプレゼントされた。突然の展開に驚きながら「1ミリも想像できなかったです。まだ、自分の誕生日だと意識していなかったので、すごくびっくりしましたがとても幸せです」と話した。「28歳の抱負は?」と聞かれると「変化を恐れないことだと思います。変わっていくものもたくさんとあると思いますし、変わらなかったこともあると思いますが、変化することが徐々に怖くなっていくことを予感したことがあるので、受け止めていけたらいいなと思います」と語った。

 

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池田エライザ