女優の篠原涼子が、きょう11日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ミュージックジェネレーション』初回3時間SP(19:00~)に出演。MCのさまぁ~ずと26年ぶりに共演する。

令和、平成、昭和の3世代の定番ソングをテーマ別に調査し、視聴者アンケートの結果から“世代別ベストソング”を決定し、貴重映像とともに発表していく同番組。

初回ゲストには、昭和世代代表に篠原涼子、平成世代代表にニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、令和世代代表に特番時代からおなじみの藤田ニコルゆうちゃみが登場。篠原とさまぁ~ずの共演は『TVおじゃマンモス』(日本テレビ系)以来、26年ぶりとなる。

最初のテーマ「大ヒットしたデビュー曲編」では、宇多田ヒカル、嵐、PUFFYYOASOBIAdo欅坂46世良公則ツイスト、もんた&ブラザーズサザンオールスターズなど、衝撃的なデビューを飾ったアーティストの曲が続々登場。さらに、小室哲哉タッグを組み、日本の女性ソロアーティスト初のダブルミリオンを記録したゲスト・篠原のデビュー曲も紹介される。
○■篠原涼子 コメント

――収録を終えての感想をお聞かせください。

「カラオケに来たときみたいに、アドレナリンが出る感じで(笑)、すごく楽しかったです!サザンオールスターズ)、ユーミン松任谷由実)、ドリカムDREAMS COME TRUE)、レベッカ、…どれも、とても懐かしくて、自分が過ごした“時代”ごと思い返せるような、そんな曲ばかりでした」

――さまぁ~ずのお2人とは26年ぶりの共演となりましたが、いかがでしたか?

「昔と変わらず、気さくで裏表がなくて、あったかくて、優しかったです!共演していた当時から、ツッコんでくれたり、助けてくれたりと、良くしていただいていたので、今でもつい甘えちゃいますね(笑)。また会うことができてうれしかったです」

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