【写真・画像】古田敦也氏「“プロ野球選手の妻が栄養士の資格取得”と言うが…」アスリートの実態を語る 1枚目

 ドジャース大谷翔平選手は9日、ツインズ戦で「2番・DH」でスタメン出場。ツーベースヒットを放ち、連続試合ヒットを「6」に伸ばした。

【映像】「妻が資格を取っても…」プロ野球選手の食事の実態とは?

 好調の要因の一つには妻・真美子さんの存在があり、大谷選手自身も「隣に誰かいるかどうかでだいぶ違う」とコメントしている。

 アスリートにとって精神面の充実はもちろん重要だが、大谷選手の栄養面はどうなのか? 野球解説者古田敦也氏にアスリートの食事事情を聞いた。

 古田氏は「例えばプロ野球選手の妻には栄養学を勉強して資格を取るような方も多いが、実際には野球選手に限らず、アスリートは『食べたい時に食べたいものを食べなきゃいけない』」と説明。

 その上で「例えば、ウェイトトレーニング後にタンパク質を摂りたい、油は摂りたくない、水分はこれくらいなど、各々ある。大谷選手はおそらく非常に丁寧にやってきて、体ができて、今のスタイルがある。家族と話し合いながらにはなると思うが、ほとんど自分で食事をしているはずだ」と述べた。

(『ABEMAヒルズ』より)

古田敦也氏「“プロ野球選手の妻が栄養士の資格取得”と言うが…」アスリートの実態を語る